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「ソラマメ(空豆)」と云う名前が付けられたと云われ
そして「ソラマメ」は、「美味しいのは3日だけ」と云われる位に
鮮度が落ちるのが早く、採りたてを直ぐに塩茹にして
ビールのおつまみ等にして、食べると味もまた格別で
採りたてで、鮮度の良いものを食べる醍醐味が味わえるのは
栽培する人の役得であり、そして「ソラマメ」は比較的育てやすいので
爺やも数年前から、2種類のそら豆を栽培しています
昨年の秋に種蒔をして、苗から育てた「そら豆」は
5月に成ると、爺やの腰の高さ位まで成長し
花が咲き、一部の苗には莢の顔も見られる様になり
その後莢が膨らんでくると、株が倒れ易くなるので
春には茎の根元周りに、土を山だかに盛り上げる土寄せを行い
株元を固定して、倒れない様に対策をしておいたが
これ以上背が高くなると、倒れる恐れがある為
茎の頭を切り取る、摘心作業を行おうと
昨日畑へ出かけたら、一部の「ソラマメ」の新葉と茎の上部に
黒色と緑色をしたアブラムシがびっしりと付いているのを見つけ
殺虫剤を散布して駆除しても良いのだが
既に莢が出来、直接口の中へ入れる食べ物なので
殺虫剤の散布は止めて、摘心作業のついでに
アブラムシの付いた新葉や茎も切り取り
それらを足で踏み潰して、駆除しておいたが
当分の間は、「ソラマメ」にアブラムシが付いていないか
1日に1回は確認し対処する作業が、新たに加わってしまいました
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