花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

納豆について

2007年07月11日 | Weblog
昨日は「納豆の日」だったので美味しい納豆の食べ方、効能について調べてみた
             
納豆はかき混ぜればかき混ぜるほどうまみ成分のアミノ酸が増えて美味しくなる
かき混ぜてから納豆を持ち上げた時一粒残らず持ち上がる位の粘り気が出ていれば美味しくいただける
だいたい50回位かき混ぜればこのような状態になるという
又食べ頃は日が経つに従って納豆菌の発酵が進むので製造日より3日後位が食べ頃とか 
効能については
酵素「ナットウキナーゼ」に血栓の溶解作用があり、また血栓を溶かすプラスミンという別の酵素を活性化させる働きがある
そして納豆のにおいの中のピラジン化合物が血を固まりにくくする力が有る
又オリゴ糖と納豆菌が、ビフィズス菌などの善玉菌の餌となり、善玉菌が増えて腸内環境がよくなり便通がよくなる といわれている
納豆にはこのような効能があるので年老いた爺やにとって納豆は欠かせない食べ物となっている

  納豆の知識は全国納豆共同組合連合会のHPから、動くアニメはフリー素材のサイトからお借りしました
      ありがとうございました
 
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