花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

見頃を迎えた「ハナミズキ」の花

2014年05月10日 | 季節の花

「ハナミズキ」はアメリカ原産、ミズキ科の落葉高木で
丈夫で育て易く、若木は枝の纏まりもよく
比較的場所をとらなくて、花が綺麗なので
庭木の他に、街路樹としても広く利用されており
「ハナミズキ」は、4月下旬から5月上旬頃になると
枝がいっぱいになる程の綺麗な花を咲かせますが
花びらは正確には「苞」と呼ばれる葉っぱで
苞は丸みが有って、先端が窪んでいる事が多く
実際の花は、その中心に丸く集まった部分であり、
4弁からなる直径5mm程の目立たない花が
集合して順次開花していき、「ハナミズキ」の花色は
白色が基本で、他にはピンク色や紅色があり
そして花後には、光沢のある楕円形の小さな実を付けて
秋に成ると赤く熟し、晩秋には紅葉して冬は落葉してします

この「ハナミズキ」の木が街路樹として植えられている
「ハナミズキ通り」では、マイカーで4月下旬に通った時に
花が見頃を迎えていたので、「ハナミズキ」を写して帰って来ました


・・・「ハナミズキ」の記述に付きましては、一部「ヤサシイエンゲイ」様のHPから引用させて頂きました。・・・


                              その時の「ハナミズキ」の様子を、デジブックで纏めてみました。
                       お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                      (^o^)/





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