残暑が厳しい中、「ヒマワリ」の花が見頃を迎えていると聞いて・・・

夏と云えば「ヒマワリ」ですが、この花は夏の季語にも成っていて
「ヒマワリ」は太陽の動きに連れて、その方向を追う様に
花の向きが回ると云われている事から、「向日葵」との和名がの付けられたと云われ
「ヒマワリ」は北アメリカ原産・キク科の一年草で、真夏に成ると高さ2ｍ前後迄生長して
大きな黄色の花を咲かせるのが普通ですが、「ヒマワリ」の種類には色々あって
普通「ヒマワリ」と言えばコレですねと云われています
外側が黄色で中心が黒いタイプから、茶系の「ヒマワリ」や黒っぽい色の「ヒマワリ」
レモン色の「ヒマワリ」、赤複色の「ヒマワリ」等が有って、国営・木曽三川公園のひとつである
「フラワーパーク江南」の花畑では、15品種 3,000本と云われています「ヒマワリ」を
後ろ側には背丈が高い品種の「ヒマワリ」を、中段と手前側には背丈が低く成る品種の
「ヒマワリ」をと配置した品種が植栽されている為、立体的にヒマワリを見る事が出来
また種を蒔いてから、開花する迄の期間が品種毎に違いがある為に
其々の見頃がピタリと、中々合わないのが一般的なのですが
今年は全品種がほぼ見頃迎えていると聞き、晴れの天候と成り
最高気温が35℃を超えて猛暑日と成り、熱中症の「危険」警報が出された
数日前に、熱中症対策をしっかりとして観に行ってきました


「フラワーパーク江南」を訪れた時の様子をデジブックに纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

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