東海地方に最接近するとの予報が出されていて、昨日の朝起きた時には
強い風は殆んど吹いて居ないものの、既に小雨が降っていて
「嵐の前の静けさ」を感じ、爺やは1959年9月26日18時頃に
和歌山県潮岬付近に上陸した後に、東海地方を縦断して
戦後最大級の大きな被害を出したと云われる「伊勢湾台風」を経験していて
今回の台風21号も、同じ様なコースを通るとの予想が出されていましたので・・・
小屋の中へ入れたり、入れられないものは重石を置いたり
雨戸を全て閉めたりして、午前中に台風に対する対策を済ませて
台風の襲来に備えていると・・・
夕方には雨風が段々と強く成って、台風が近づいている事を実感出来る様に成り
昨夜の11時過ぎからは、一段と雨風が強く成り台風が最接近していると思われ
この暴風雨は本日の明け方迄続き、今朝の食事後に台風の被害を確認しようと
玄関を開けると、台風に依る戻り風で有ります西寄りの強い風が
音を出しながら、吹き荒れていましたが・・・
また心配していました収穫前の2品種の柿も、予想していたよりも
落下した柿の数が少なくて安心しましたが、柿の葉が沢山落ちていたので
葉っぱを集めて、袋へ入れている時に・・・
30分程でこの虹も消えてしまい、お昼のテレビニュースに依れば
今回の超大型で強い台風21号は、本日の午前3時頃に静岡県御前崎市付近に上陸し
このあと北東地方へと進み、夜には北海道の東海上に進む見込みで
台風の進路コースに当たる地方の皆様は、暴風や高波、土砂災害
河川の増水や氾濫、低い土地への浸水、高潮にも厳重なる警戒が必要と伝え
今回の台風で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます ,
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