10月の上旬に、赤いソバの花が咲いているとの情報を得て・・・

ソバの開花時期の気候が冷涼で、昼夜の寒暖差が大きくて
ソバの受粉や結実にとって、条件の良い気候である三重県のいなべ市では
このソバの作付けに適した気候を活かして、2002年からソバの栽培と生産が始められ
現在では、ソバの作付け面積と生産量が三重県一と成り、三重県一のそば処と成っていて
このいなべ市で、赤色の花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」の花が咲き始めているとの
情報を10月初めに得て、三岐鉄道沿線で栽培されているソバ畑とコスモス畑
そして「高嶺ルビー」の花を同時に観る為に、これらの場所を1日で巡り歩こうとの
欲張った考えで晴れの天候と成りました10月11日に、最初に三岐鉄道沿線を訪れると
訪れる時期が遅くて、ソバの花は既に終盤を迎えて白い花が色褪せていましたので
出来るだけ綺麗な花を選びながらアップで写し、それ以外は三岐鉄道や藤原岳
農作業等と一緒に風景写真として写してから、次に赤ソバの栽培地へ移動すると
こちらは花がやや見頃を過ぎた状態でしたが、綺麗なモデルさんが多く居ましたので
アップの写真を少し多めに写してから、三岐鉄道沿線のコスモス畑へと移動しましたが
昨年コスモスが咲いていた場所には、稲が栽培されていた様で既に収穫が済み
何も有りませんでしたので、めがね橋とねじり橋の上を走行する列車を写していると
三岐鉄道では10月4日から31日迄の期間限定で、3両編成の列車1編成の内外に
ハロウィンの飾り付けを施した列車を「ナロウィントレイン」と名付けて
通常の列車として運行され、運行時間は毎日替わる為に見るのは難しいのですが
この列車が爺やの居る前を偶然通り、その姿をカメラに収める事が出来ました

・・・いなべのソバ畑を観に訪れた時のデジブックは、こちらからご覧下さい。・・・