枯らしてしまい、数日前にWebで調べると「芝桜」は葉・茎(枝)・根等の植物体の一部を
切り取って挿し床等に挿して不定根を発根させて、独立した植物体を再生させる方法の「挿し芽」で
簡単に増やす事が出来るとの記事を見つけ、爺やも「芝桜」の「刺し芽」挑戦してみようと思い
「芝桜」の発根適温は15~20℃位で、9月に「挿し芽」をすると比較的早く発根し
根が出たら直ぐに植え付ける事が出来ると書かれていましたが、今年は残暑が厳しかったので
昨日の午後3時過ぎから、爺やがプランター内で育てています「芝桜」の「アトロプルプレア」と
白地に桃色の縞が入ってピンクのストライプがとても愛らしい「キャンディーストライプ」
そして、花色が白色で中央にピンク色のアクセントが入った「アメージンググレース」の3品種から
若い芽の方が根が出易く元気な苗を作る事が出来ると、書かれていましたので
出来るだけ新芽の先端5cm位の部分を切り取り、根が出易く成る様に切り取った挿し芽の
下の方の葉を取除き、ビニールポットの中へ「花と野菜の培養土」を入れて予め準備して有った
培養土に水を散布してから、割り箸で1ポット当たり3個の穴をあけた後に穴へ挿し芽を入れて
培養土を少し入れてから水をたぷりと与えて、20個のポット内へ3品種の「挿し芽」を
3個づつ植え付けましたので、今後2~3週間程度は土が乾かない様に水の管理を十分行って
挿し芽を根付かして元気な根が出来てきたら、五葉松の根元へ露地植えしたいと思っています
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