現在の花火大会の原型共云われている歴史ある神事で
火薬取扱いの資格を取った、地元の男衆からなる放揚者達が
手筒の材料となる竹の確保から、手筒花火の製作迄を
自ら行うのが習わしで、手筒花火とは
節を抜いた孟宗竹の中に火薬を詰めたもので
噴出する花火を、脇に抱えて放揚(打上げ)を行い
手筒花火に点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がり
全身に火の粉を浴びながら、微動だにせずに仁王立ちの状態で放揚し
最後には衝撃音と共に、手筒の底が破裂する「ハネ」と呼ばれる
爆発によって手筒花火の放揚は幕を閉じ、終了となります
本日は羽田八幡宮・秋季例大祭で行われました手筒花火放揚の
「ハネ」の場面を中心にデジブックの第3作品目を作成しました。
お目に留まり、ご高覧して頂ければ嬉しいです。
(^o^)/
お所度胸手筒花火放揚のアルバム上手く纏められて
いますね。
打ち上げている人の姿が黒くシルエットになっている
場面が多くて色々想像させてくれる作品になっていま
すね。
この写真は何を? と思わせてくれるのは素晴らしいと
思いました。
私も来年には少しでも追いついて行けるような写真が
撮れるように頑張りたいと思いました。
素敵な作品を見せて戴きました。
先日は、大変お世話に成りまして
ありがとうございました。
m(__)m
爺やの場合は、「下手な鉄砲も数撃てば・・・」の
部類でして、当日は560枚程写しましたが
殆んどが、シャッタースピードの設定間違いや
大ピンボケで没に成ってしまい
何とかデジブックを作成したいが為に
甘めの選定で、ピン甘や花火の火の粉の
流れ具合等、イメージと合わない画像も
多くアップさせて頂きました。
出来れば、来年もチャレンジしたいと考えています。