予め準備がしてあった爺やオリジナルの温室付き苗床へ、ツヤのある濃黒紫色をして
長卵形の中長ナスで育て易くて夏の長い期間生り続けて、煮物や焼き物、揚げ物から
漬け物迄と幅広い料理に適していると云われています「中長茄子」と、果色が濃黒紫色で
艶と果揃いが良く、果皮が柔らかくて品質が良くて調理の幅が広くて定評のある
長卵形品種の「千両二号」の2品種の種蒔きを行ったところ、どちらも無事に発芽して
5月20日には、畑へ植え付け可能な大きさ迄に苗が育っていましたので
予め準備がしてあった畝へ苗を植え付けて、根切り虫対策と根付く前に強い風が吹くと
苗に茎が揺れて根付きが遅れてしまいますので、食パンの袋と割り箸を使った
爺やオリジナルの風防対策をして育てていましたが、昨日の朝にナス苗の様子を見に行くと
苗が大きく育って、食パンの袋の上部から顔を出している苗が多く見られましたので
昨日の夕方に再び畑へ出掛けて、苗に行っていた爺やオリジナルの風防対策を取り外して
支柱と紐を使って苗の茎を支柱へ縛りつけて、風防対策を再び行った後に
畑へ定植してから3週間程経過していましたので、第1回目の追肥を株元へ施して
今後も3週間毎に追肥を与えて、開花後15~20日前後で収穫が出來る様に成りますので
2品種の収穫が出来たら、「中長茄子」と「千両二号」の味比べをしたいと思っています
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