![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/04/8ac1a146208374961ca6eb855bd09f7f.gif)
食用として栽培されていたと伝えられていますが、日本で広まったのは戦後の事で
「ニンニク」特有の強いにおいの成分は、「アリシン(硫化アリル)」と云われ
ビタミンB1、B2、B6も多くて、古くから香辛料や疲労回復、強壮薬等に用いられ
抗菌・殺菌作用が高くて、ウイルスや細菌から体を守る機能性が評価されていますので
今年は新型コロナウィルス禍の影響を受けて、家庭菜園での人気も高まっていますが
爺やは5年程前から自宅の畑にて「ニンニク」を育て始めて、昨年からは「ホワイト六片」に加えて
マイルドな香りで「ニンニク」特有の風味も少ない「無臭ニンニク」も育てていて
今年収穫した「ホワイト六片」と「無臭ニンニク」の中から良さそうなニンニクを種球にして
今年は9月23日に、予め準備してあった畝へ「ニンニク」2品種の種球を植え付けて
育てていたら9月下旬頃から、最初に「ホワイト六片」の新芽が土の中から顔を出し始めて
その時には「無臭ニンニク」の方は、全く新芽の姿が見えなかったので心配していましたが
本日の夕方に様子を見に行くと、数株ながら「無臭ニンニク」からも新芽が出ていて安心し
先に芽が出た「ホワイト六片」の苗は、既に背丈が20㎝位迄成長していましたので
今後は12月と3月に追肥を与えたリ、芽かきや花芽を切り取ったり等の作業を行い
2品種共このまま順調に育てて、来年の6月には大きな「ニンニク」を収穫したいと思っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます