晩秋のソフトピアジャパン

ソフトピアジャパンエリア内の紅葉したメタセコイアの街路樹の並木　1

「ソフトピアジャパン」は県が目指す「高度情報基地ぎふ」づくりの拠点施設として1996年に誕生し
現在では中部圏の一大IT拠点となり、情報産業の集積と産・学・官の連携により
新たな情報価値を「創造」し、産業・地域・生活の情報化と人材の育成による
高度情報社会の形成と県民生活の向上を目指し、各種の研修会や講座が開催されている

そして中核となるセンタービルは、県内に於いては「岐阜シティー・タワー43」ビルの次に
背が高いビルで、地上95mの展望ロビーからは市内が一望出来、名所にもなっている

そしてこの同じエリア内に在る「情報工房」は、誰でも自由にデジタル作品を
作り出す事が出来る創作型体験施設で、市民の情報基地としての機能も備え
子供からお年寄り迄気軽にITに触れ、デジタル作品の創作を楽しむ事が出来
またこの施設でも、ITを学ぶ為の様々な研修会や講座、IT相談会等が開催され
爺やも時々IT講習を受講したり、ITの相談に訪れている場所でもある




「ソフトピアジャパン」エリア内の各道路沿いには

街路樹として「メタセコイヤ」の木が沢山植えられていて

今の季節、この「メタセコイヤ」の街路樹が紅葉し

太陽の陽に照らされて、綺麗な姿を見せている


またセンタービル正面南側には、公園が在って

「サツキ」や「ドウダンツツジ」、「カルミア」等が植えられ

北側には小さな緑地が在り、「ソフトピアジャパンエリア」の

東端には桜並木等が在って、四季折々の景色が見られ

市民の憩いの場所にもなっている


　　　　ソフトピアジャパンエリア内の紅葉したメタセコイアの街路樹の並木　2