「第18回水都っ子集まれ!手づくりたこあげ大会」が
開催時間前には何とか雨が止み、予定通り開催された
この大会は大垣市子供会育成連絡協議会が「親子のふれあいと
地域の交流を深めてもらおう」と始めたもので
昨日は時々小雨が降り、風が弱いと云う悪条件の中で
干支の龍やキャラクター等の描かれた親子で手づくりされた凧や
各小学校区毎の連凧が、曇り空高くへと舞い上がっていた
個人の部では、各学年毎によく上がる凧には賞品が貰えるので
親子で力を合わせて凧揚げをする、微笑ましい光景が各所で見られた
この大会は大垣凧愛好会の協力で行われ、「凧の病院」も開設され
壊れた凧や良く上がらない凧等の手直しもその場で行われていた
また大垣凧愛好会や鏡島虻凧保存会から、凧が空高く舞い上がると
虻が飛んでいる様に「ブ~ン」とうなる虻凧が持ち込まれ展示してあって
天候が良く風が強く吹いておれば、あげられる予定であったが
残念ながら、当日は風がほとんど吹いてなく中止となってしまった
このたこあげ大会の様子を期間限定のデジブックで作成しました。
お時間が御座いましたらご覧ください。(2月20日削除予定)
Tomyさん、おはようございます。
爺やが子供の頃には
お正月になると凧揚げやコマを廻して
よく遊んだ記憶が有りますが
時代が変わってしまったのか
最近では、見る事が出来なくなってしまいました。
凧を上手くあげる為には
凧に取り付ける糸のバランスと
尻尾の取り付け方が必要の様で
当日も、「凧の病院」で手直しを受ける
親子連れの姿を見ました。