花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

本日雨が降るとの天気予報を数日前に見て、急遽第1回目のイチゴ苗の植え替え作業を昨日行って・・・

2022年11月01日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・


爺やは定年退職をした数年後から家庭菜園を始め、最初は主に実の成る野菜を育てていて
その中の一つとしてイチゴも毎年育てる様になり、退職後から爺やは年金暮らしと成りましたので
成るべくお金を使わないで家庭菜園を楽しもうと思い、イチゴの場合は今年果実を収穫した後に
苗の株元から伸びたランナーに出来た小さな株を、来年用の苗として利用して畑で育てる様に成り
昨年迄は苗を植え付けて寒い冬を越してから、畝に全体に黒色マルチをかけていましたので
苗を植え付けてからマルチをかける迄の間に雑草が生えて、雑草を取り除いてからマルチをかけていましたが
数か月前に、苗を植え付ける前に畝へマルチをかけて苗を植え付けているWeb記事を見つけて
今年は雑草を取り除く手間を省く為に、最初から畝にマルチをかけて育てようと思い準備を行い
数日前の天気予報では、本日の当地方は未明から雨が夜半迄降り続くと出ていましたので
雨が降る前に、第1回目のイチゴ苗の植え付け作業を行うと思い、昨日の午後から畑へ出掛けて
苗を植え付ける為に、株間30㎝に成る様にマルチを十文字に切ってから土を掘って穴をあけ
今年育てたイチゴ苗から伸びたランナーに出来た2、3番目で程良い大きさで形の良い苗を選び
イチゴは親株側ランナーの反対側に果実を付けますので、反対側のランナーは株元で切り取り
親株側のランナーを1㎝位の長さで切り取ってから苗を掘り出し、果実が収穫し易い様に
畝の通路側に対して親株側のランナーが後ろに成る様に、掘り起こした穴の中へ苗を入れてから
根を傷つけない様に注意をして根元へ土をかけ、葉の付け根(クラウン)が地上に出る様に
苗の植え付け深さを調整した後に根元の土を手で軽く押さえて、それから株元へたっぷりと水を散布し
土の乾燥対策としてもみ殻を株元へ置いて、第1回目となる27株のイチゴ苗の植え付け作業が終わり
本日は天気予報通りに未明から雨が降り続き、昨日植え替えたイチゴ苗にとっては恵みの雨と成り
枯れる事無く上手く根付いてくれる事を願っていますが、根付く迄は水の散布もしっかりと行う予定です





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「Thunderbird 102.4.1」が10... | トップ | 本日は爺やが所属しているPC... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事