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「クリスマスローズ」が、数株づつ植栽されていて
2月に入ってから、茎の先に蕾が数個づつ出来始めて
その蕾が徐々に膨らみ、2月下旬頃から花が咲き始めていましたが
3月に成ってから、暖かい日が続いていた影響なのか
現在では2種類とも、花が下向きに沢山咲いて見頃を迎え
控えめながら春の到来を告げている様に、爺やには思えます
「クリスマスローズ」は、ヨーロッパ原産・キンポウゲ科の常緑多年で
寒さや暑さにも強くて日陰でも育つので、育て易くて人気が有り
花びらの部分は、植物学上では「萼」と呼ばれる部分で有る為に
花が長期間観賞出来るのも、「クリスマスローズ」の長所だと云われています
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