花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

出来上がったら味わってみようと思い、自宅の軒下に吊るして有った干し柿を6日に焼酎漬けにして・・・

2022年02月08日 | 日々の出来事

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・


以前に当ブログで記事にしましたが、爺やんちの家の横には甘柿と渋柿の木が
其々1株づつ植えて有って、柿の木は手入れしないと果実が沢山収穫出来る「豊作年」と
殆んど収穫出来ない「不作年」を、1年おきに交互に繰り返す「隔年結果」と云う
現象が有って、昨年は甘柿が「不作年」で渋柿が「豊作年」と成り
甘柿は全く収穫出来なかったものの、渋柿は「豊作年」なので1株の木から
1,500個余の渋柿を収穫し、自分ちだけでは食べきれないのでご近所や友人
サークル仲間の人達等へ1,000個余をお裾分けして、残った渋柿は皮を剥き紐で縛り
風の通り道で日当たりの良い南側の軒下の竿に吊るして、干し柿を作っていましたが
昨年12月中旬頃から、柿の皮をむいて乾燥させたものを更によく揉むと
中の水分と一緒に、果実の中にある糖分が外に滲み出て白い結晶(柿霜)になり
柿霜の付いた干し柿を口に含むと、お菓子等に使われるショ糖とは少し違った
上品な甘みが感じられて、果糖に含まれるブドウ糖は同カロリーのショ糖よりも
強く甘みを感じられる為に、甘いわりにはショ糖よりも摂取カロリーが少なく
また、ブドウ糖は脳の唯一の栄養源であるとも云われていますので
歳を重ねた爺やは物忘れ等を防ぐ為に、おやつの時間に渋柿を食べていましたが
数日前に友人から、柿霜が付いた渋柿を焼酎漬けにして食べるととても甘くて
柔らかく成って食べ易く成り、渋柿を漬けた焼酎はとても甘くて美味しく飲めると聞き
爺やは2月6日に、軒下へ吊るしてあった柿霜の付いた干し柿を取り込んでから紐を外し
渋柿のヘタ部分を取り除いてから、予め綺麗に洗い乾燥させて有った空き瓶の中へ
干し柿を入れた後に、干し柿が沈む位まで焼酎を注ぎ蓋をしてから冷蔵庫の中へ
入れて置きましたので、上手く焼酎漬けが出来上がったら味わうおうと思っています




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年に成ってから、爺やにはO... | トップ | 本日のお昼頃にIPAから、「セ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事