地域の住民が水天宮に奉納する川まつりとして
明治25年に始めた花火大会を
現代迄継承して行われている「濃尾大花火」は
川の水面に浮かぶ5艘のまきわら船に取り付けられた
365個の提灯が美しく揺れめく優雅で幻想的な光景の中を
200mの長さを誇るナイアガラの滝や大輪の花火
仕掛け花火等約5,000発が打ち上げられ
中でも2尺(20号)の大玉花火6発の打ち上げは
尾張地方随一の迫力で、見る人達を魅了させると云われており
先週末、夕立となり雨が強く降る中を観に訪れた
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花火の打ち上げ開始前迄には、夕立に依る雨も止み
花火は定刻時間に始まり、スターマインや仕掛け花火
連続して打ち上げられる花火等を写していたら
突然カメラのシャッターが切れなくなってしまい
原因を探したら、バッテリーがなくなっていた
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家を出るときは、バッテリのモニターを確認したら
「フル」の表示を示していたので安心していたが
花火の打ち上げ早々に、写せ無くなってしまい
爺やは、予備のバッテリーを持っていないので
残念ながら、諦めて花火の途中で帰途に付いた
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来年はリベンジして、バッテリーの件も対策を立て
持ち物をよく確認し、最後の花火迄写したいと思っている
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濃尾大花火大会の様子を期間限定のデジブックで
撮影しましたのでお早めにご覧下さい(9月14削除予定)
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