添付のお写真は恩師「長尾弘」先生が少年を舞台で
癒しをされているのを学びの友の方がカメラに
収めたものですが、ご覧のように少年が着ていた衣類は
視認できますが、少年の肉体は消えてしまっています。(肉体離脱?)
また、飾ってある花々も歓喜に躍動しています。
~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
講演 八
「肉体先祖に報恩供養の心を忘れず」
先の続き・・・
仏壇には、ほんとうに不思議なことが起きます。
成仏されていないご先祖様がおられて、
仏壇の中が自分の住む場所であると思っておられますと、
無礼なことをした時とか不孫なことをしました時には、
必ずよくないことが起きます。
あるおばあちゃんが、いわゆる老人性痴呆症で、
ひっきりなしに自分が幼い頃のお父さんお母さんのことを
おっしゃるそうです。
そして「家に帰ってくる」と、常に言われるので、
息子さんのお嫁さんになる奥さんが、
そのおばあちゃんのお里へ行かれて、
「お仏壇の前でこのテープをかけさせて下さい」と言って、
私の救霊のテープをかけていただいたそうです。
そうしますと、
おばあちゃんがいっぺんに里の家のことを言わなくなったのですね。
もうずっと幼い頃のふるさとのことを言い続けておられたのが
いっぺんに止まった、とおっしゃっていました。
これはやはりそのお仏壇の中におばあちゃんの心をひく何かの
作用があったのです。
それが消えたのですね。