~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
講演 八
「日々の生活のなかにおいて己の魂を修行すべし」
先の続き・・・
その後レントゲンで見ると完全に元通りになっていたそうです。
あれはマッサージとは違います。
手も触れずに治る愛の祈りです。
二、三分もかかっていないですね。
あっという間の出来ごとです。
これは神様の癒しであり、愛の祈りによって、
神が働き給うた出来ごとです。
来られた時は痛くて痛くて片手で支えなくてはいられないし、
服を着るどころではありません。
上からジャンパーをかけて来られたのですが、
帰りには知らない間に服を着て帰られたのです。
昨夜は沢山の皆さんといっしょに神の癒しを見せていただきました。
熊本から見えた方たちは帰る時、
「あれはヤラセのサクラを使っていたのだ」と
言っていたと後で聞きました。
信じられない出来事でしたけど、
こういうことは今までにもたくさんありました。
複雑骨折を起こして、元に戻すことは不可能といわれた膝の骨折が、
祈りによって手術もしないで、今、
完全に元通りの正常な骨に戻っているという方もおられます。
また三つに折れてバラバラになった仙骨が、たちまちにしてくっついて、
レントゲンを撮ると、何の傷もないという方もありました。
それは全部神の御業です。
肉体を頂いた私たちが、愛を実践しました時に、
神がその御業をなし給います。
愛の実践ほど強いものはありません。
日々の生活の中で魂の修行をし、
愛の実践をしていただきたいと思います。