絵手紙

パソコンによる絵手紙をはじめて・・・

大賀ハス

2006-08-02 14:59:20 | 花おりおり
大賀ハス (スイレン科)
大賀ハスは昭和26年に、植物学者、故大賀一郎博士が千葉県の検見川草炭地の
縄文遺跡発掘現場から、3粒の種子を発見したもので、
世界最古のハスの種子であると認定され
翌年そのうちの1粒が発芽し、2000年前のハスの花として
話題を集めました。
今では日本各地に広がって太古のロマンを静かに語っています。

この写真は中央大学で撮ったものです。
今年は成長が好いようでまだ沢山の蕾がありました。