ヒメウズ (キンポウゲ科)
高尾山の麓近くでツルカノコソウの花を見つけ写真を撮ろうと近づくと
傍らに小さな花・・・・
俯いて咲く姿は愛らしい!!
帰宅して調べてヒメウズと分かりました。

「高山植物や観賞用草花として知られるオダマキの類に近縁で形や花の仕組みが共通しているが
花が余りにも小さいので肉眼では殆ど判断できない範疇で観賞価値はない」
と、切り捨てられた感もある可愛そうな花。

花径4~5mmでは確かに目立ちません。

根の形がウズ(トリカブト)に似ていてより小型であるこに由来して「姫鳥頭」ヒメウズです。
その根を天葵子(てんしょうし)と称して解熱、利尿に薬用となる。

分布:関東地方以西、四国、九州
低山や丘陵のやや湿った林内、林の縁に生育する草丈15~30cmの多年草
花期:4~5月
高尾山の麓近くでツルカノコソウの花を見つけ写真を撮ろうと近づくと
傍らに小さな花・・・・
俯いて咲く姿は愛らしい!!
帰宅して調べてヒメウズと分かりました。

「高山植物や観賞用草花として知られるオダマキの類に近縁で形や花の仕組みが共通しているが
花が余りにも小さいので肉眼では殆ど判断できない範疇で観賞価値はない」
と、切り捨てられた感もある可愛そうな花。

花径4~5mmでは確かに目立ちません。

根の形がウズ(トリカブト)に似ていてより小型であるこに由来して「姫鳥頭」ヒメウズです。
その根を天葵子(てんしょうし)と称して解熱、利尿に薬用となる。

分布:関東地方以西、四国、九州
低山や丘陵のやや湿った林内、林の縁に生育する草丈15~30cmの多年草
花期:4~5月