ワルナスビ (ナス科)
棘が多く始末に困る害草である。という意味の名前です。
確かに棘が多く草取りも大変そうです。
しかし、草原一面に薄紫色の花は美しく憎めません。
花冠は浅く5裂して皿状に開く。
正面から見ると星形、葯は黄色で大きい。
北アメリカ原産の多年草。
昭和初期に渡来した帰化植物。
花色は白と淡紫色がある。
花期:6~10月
棘が多く始末に困る害草である。という意味の名前です。
確かに棘が多く草取りも大変そうです。
しかし、草原一面に薄紫色の花は美しく憎めません。
花冠は浅く5裂して皿状に開く。
正面から見ると星形、葯は黄色で大きい。
北アメリカ原産の多年草。
昭和初期に渡来した帰化植物。
花色は白と淡紫色がある。
花期:6~10月
何の為の棘なのでしょうか。お蔭で、
“ワル”などと言う巻頭詞を付けられて
可哀相ですね。
道南の江差町辺りが、北限の様です。
もう、北海道まで進出しているのですね。
草原で見る姿は本当に美しいです。
棘がなかったら庭に植えたいくらいに・・・^^
アメリカオニアザミよりは控えめですが(笑)