絵手紙

パソコンによる絵手紙をはじめて・・・

オリエンタルユリ・シェルブルグ

2008-07-20 23:10:26 | 花おりおり
ユリ第二号はオリエンタルユリ・シェルブルグ?です。
前のピンクのユリより背が高く立派です。
カサブランカはやや下向きに花が咲きますが、
この品種は蕾が膨らみ始めると上向きになります

オリエンタルユリの原種は日本のカノコユリや山百合がアメリカで改良され
大きな花、香り、色・・・・よりゴージャスに・・・



ヒマワリ

2008-07-19 22:03:49 | 花おりおり
ヒマワリ(向日葵) キク科

関東地方も今日、梅雨明けしました
いよいよ夏本番!夏といえば向日葵ですね。
明るくて大らか・・・・
友から種を貰い何年ぶりかで我が家に向日葵が咲きました。
夏らしくて良いですね~
花言葉は「正義と自由」で弁護士さんの記章にヒマワリの花が用いられている。
又「あなただけを見つめている」「あなたは素晴しい」という花言葉もあるようです。

種は長楕円形、種皮色は油料用品種が黒色。
食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。
日本には17世紀に渡来。

上の娘の結婚式は8月でした。
テーブルには向日葵の花がいっぱい!!
小さい時から元気で明るく向日葵の似合う子・・・
上の娘に相応しい結婚式でした。
歳を取ってもヒマワリの似合う子でいて欲しいものです。

原産地:北アメリカ
花期 :7~8月

エゴノネコアシ

2008-07-18 13:38:39 | 花おりおり
エゴノネコアシ (エゴノキ科)

近所のお宅のエゴノキに花のような?実のような?ものが付いています。
エゴの実は小さくて丸い・・・実ではありません。
花は5月白い花を咲かせ花でもありません。
エゴノネコアシという虫こぶです。

イネ科のアシボソ又はチヂミザサを一次寄生として
エゴノキとの間で奇主転換を行うアブラムシ(エゴノネコアシアブラムシ)
の虫こぶです。
6~7月先端が開き翅があるアブラムシが脱出。
アシボソやチヂミザサに移行する。

虫こぶとはいえチョット見応えのあるコブです。
ネコアシ・・・よく見ると本当に猫の足に似ているような・・・(笑)
しかし沢山付いていると木が弱るのでしょうね。

オカトラノオ

2008-07-17 20:47:10 | 花おりおり
オカトラノオ (サクラソウ科) オカトラノオ属

日当たりの良い所で咲くトラノオは逞しそうに見えますが

林の中で咲くトラノオは楽しそうに風と戯れていました。
猫が見たら喜びそう~

垂れる花序を虎の尾に見立てたもの。
高さ0,6~1mの多年草。
花序の上部は垂れ、花は下から咲きあがります。

分布 :北海道、本州、四国、九州
花期 :6~7月
撮影地:日野市

ウスユキソウ

2008-07-16 11:00:08 | 花おりおり
ウスユキソウ (キク科)

柳沢峠で高山植物と思っていたウスユキソウに出会った時はビックリ!
帰宅して調べてみて低山帯の乾いた草原や岩礫地などに生育とありました。
(高山地帯に咲くエーデルワイスもウスユキソウの1種です)

全体に灰白色の綿毛が生え、薄雪をかぶったようにみえるから薄雪草です。
花弁に見えるのは苞葉とよばれる葉で中心で丸く見えるのが花です。

分布 :本州、四国、九州
花期 :7~8月
撮影地:柳沢峠

ヤマオダマキ

2008-07-15 21:57:27 | 花おりおり
ヤマオダマキ (キンポウゲ科)

板橋峠から柳沢峠への林道沿いに咲くヤマオダマキ
淡い色合い・・・儚げな姿に感動!

今まで我が家で咲くオダマキ(黄色と臙脂の花)をヤマオダマキだと思っていたのですが、
shiranさんからヤマオダマキは距は巻かない。
花全体が黄色のものが多い。
我が家で咲いているのはオオヤマオダマキだと教えていただきました。
これが本当のヤマオダマキだったのですネ。



ワラビ

2008-07-14 17:41:01 | 花おりおり
ワラビ (ウラボシ科)

昨日、三窪高原から下山途中、道端にワラビを見つけました
時期ハズレで細々としていますが柔らかく容易く折れます。
(少量でも山菜採りって楽しいですネ)
採りはじめると友も「ホラ、採れたわよ!」と手渡してくれ
最終的にこんなに採れました
夕べのうちに重曹であく抜き。朝、水を取替えました。
今夜6人の友の優しい心を味わいます
皆さん有難うございました

ワラビにはプタキロサイドという盲腸、膀胱などに癌を発症させる物質を含んでいるが、
灰や重曹を用いたあく抜きによりほとんどが除かれ、
通常の食用頻度では問題が無いとのこと。
牧草地に生えていると生で食べる牛などに中毒症状が出るそうです。


三窪高原

2008-07-13 22:42:35 | Weblog
久方ぶりの山仲間との登山です。
目的地は倉掛山でしたが、板橋峠は通行止めとなっていて
柳沢峠から登る。途中の三窪高原はレンゲツツジの名所だそうですが
もうレンゲツツジの花の時期は過ぎていましたが・・・
名残惜しそうにチラホラ・・・アヤメも名残の花です。
暑い日ざしの中でそこだけがなんて涼しげでしょう。。。。
楽しみのタイム!
爽やかな風を体いっぱいに浴びて
「これが一番いいのよね~こういう風は山でしか味わえない・・・」
との声に皆の笑顔
それぞれのお宅で漬けた漬物をご馳走になったり
冷やし汁子、温かい緑茶、温かいコーヒーまでご馳走になり
なんて贅沢な・・・・

昨日同様今日も雷と雨予報があるということで倉掛山へは行かず
板橋峠で引き返すことに・・・・
遠くで雷が鳴っていましたが雨にも降られず無事下山。
さすが適切な判断主宰者、比地原氏に感謝です

帰りの車中でも笑いが満ち、心地いい山仲間との1日。
明日から又頑張ろう・・・・
沢山の元気を頂きました。皆さん有難う

アガパンサス

2008-07-11 14:06:25 | 花おりおり
アガパンサス (ユリ科)

蒸し暑い梅雨時に爽やかさを演出してくれる花アガパンサスです。
球状に咲く青紫色の花・・・花言葉は「知的な装い」・・・
何となく頷けます
明治中期に渡来。
和名は「紫君子蘭」葉が君子蘭に似ているからだそうです。

原産地:アフリカ  半耐寒性、多年草。
花期 :6~7月
撮影地:我が家


カサブランカ?

2008-07-10 22:57:16 | 花おりおり
昨年、娘が送ってくれたカサブランカの球根。
ついに第一号が咲きましたピンクの斑点が・・・
カサブランカはオリエンタルユリの一種ですが真っ白です。
これは????新品種???
優しい色合いに感動
ふくよかな香りに心が安らぎます。

オリエンタルユリの品種を検索してみましたが
残念ながら名前はわかりませんでした