職場が変わって感覚の違い？

今日から新しい職場に出勤した。今までは男性に囲まれた職場で
女性は１人だったが、今度は女性が多い職場。一見恵まれた職場
ではあったが、マンネリ嫌いな私にはリフレッシュがてら新しい環境が
必要だ。初心に戻って、１から勉強しなくてはならないが、
新しい事を出来るのは、嬉しい。

今度は私以外の女性はすべて主婦であり、母である。

昨日から簡単な説明を受けたり、その職場の仕事の流れ、
個人的なお茶などの扱い方、細々と決められた？独自ルールがあって、
これが女性の職場か～、と久々に感じた。各自の労力削減傾向

女性らしい雑用は仕事として扱われ低レベルの内容で、分担制になっていた。
しかし当番でなくても、担当でなくても何でもやって下さいね。と後輩に指示される。
雑用一般については、これは常識や気配りの観点だと私は思う。
私は男尊女卑ではないが・・・かなり呆れた。

「あなたより何倍も普段からやってるわい。」と反論したかったが、
私が今までどおりやったら・・・ほとんど私がやってしまうことになる。
それはよくない。当分は新参者の私としては、おとなしく「は～い」と
従うしかない。当分は新しい仕事の事で余裕はなさそうだ。

同僚達の決めた課会費で、課会費では安いコーヒー豆を１日１回
飲んでいいとか・・・悲しい。感覚とか観点の違いだ。悪気はない様子。
川の水は低い方へと流れるのだ。低い方へ。

私１人が準備管理していた今までは、飲み放題で色々良質な物を揃えてたから。
少ない徴収でも人数が多いと、豊富に準備できた。周囲に店がないので、そうしてた。

仕事の合間に洗い物、拭き掃除、洗濯もやっていたりしたけど、私の感覚・観点では
あり、心がけの範疇である。気持ちよい環境で気持ちよく仕事がしたいから。

今日も、茶渋がついた茶碗を沢山目にして、愕然
お茶当番の子に「ハイターしてないの？」と聞くと、「したことないです～」って。
「これ酷いよ、恥ずかしいから、今ハイター」と、漂白していった。
「綺麗好きなんですね～」って、彼女はやってくれたが。。。茶渋気にならないって？

上司や男性陣にこの課を変えてくれと言われた意味が少し
わかった。けど、仕事以前の感覚の違いはなかなか難しいよ～～～