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ここ数ヶ月、喉の調子がおかしいので、歌うわけにもいかず、ず~っと発声してないのだが、踊ってもいないので、身体が鈍ってくる。踊りたい
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ミシャールさんというアメリカ人のベリーダンサーのトライアルレッスンに行った。新月から1サイクルが始まるというシステムを最近とりだしたそうで、存在もあり方もとてもユニークなベリーダンサーであり、先生です。
今日はトライアルをしようと思って行ったのだが、12月はショーがあるのでそのためのブラッシュアップになるから、今日はベーシックはやらないと言われて、見ていていいですか?と1時間レッスンを見学していた。
ミシャールさん(Mishaal)は、日本人の先生とはまったく違うクラスの進行のようだ。彼女自身がとてもユニークでオリジナリティー溢れるというか、とにかく長身で美しいのだが、髪の毛は腰より長く、今日のレッスンではめったに踊らなかったけど、彼女が一度踊ると、び~~~~~~~~っくりした
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芯から輝いているのだ。外見だけの美しさというより、女性として輝いてる。まさにGoddess
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今日のクラスは女神のカードを引いて、それぞれがその女神の雰囲気やエネルギーを踊りで表現して、何のGoddessなのか?を当てるというもの。例えば、バストというエジプトの女神は猫のようとか、猫として描かれているが、猫のように踊った生徒さんは一発で当てられていた。サイクルを表すフレイヤとか、いろいろ。
やはり日本人には恥ずかしさがどこかにあるので、なかなか振り付けのない、自分でその場で踊るのは難しい。また、ベリーダンスは他のダンスより使わない筋肉、インナーマッスルを多用する。やってみたことあるけど、身体の柔軟性と筋力が必須。見た目よりかなりハード。総合的に強靭な体力・筋力・インナーマッスルと創作的なセンスが必要なのです。他のダンスのように振り付けは決まってないから。
すると・・・先生は、恥ずかしがらないで、自分の中の美しさを出して、自分を愛して、自分に自信を持って、自分の美しさ、愛を表現しましょう。見ている人々の目を見て、自分がどんな女神なのか?その女神のエネルギーを発して想像してもらえるように、女神になりましょう。って。
アフロディーテを踊った方は、残念ながら当てられなかったけど、もっと芯からのセクシーさを出して、セクシーに。と言われて・・・戸惑っていた。彼女が、セクシーとはこんな風に男性や周りの人々に媚びるような表現ではなく、自然に湧き出てくるセクシーさと、一瞬振りをしてみると・・・すごい。キラリと光るセクシーさ。
ミシャールさんが、ちょっと踊ると、一瞬でもびっくりした。違う
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同じように仕草や振りをしても、生徒さん達とはぜんぜん違うのだ。端で見ていて、感じたのは、技術や肉体的なものではない、その人本人の持ち味、特徴が踊りの場合は、もろに出ると思う。これはフラも同じだけど、ベリーダンスの場合は、即興ばかりなので、なお更です。
同じポーズをしても、自分に自信のある人、自分を愛している人は、喜びや楽しみが溢れているから、周囲もそれを感じ取って、楽しくなったり、うれしくなったりするのだ。やはり日本人の生徒さん達を見ていて、恥ずかしさがぬぐえない人、自信がない人がとても多い。外国人の生徒さんは技術はいまいちでもお構いなく、女神になりきっていた。技術はいまいちでも、自信に溢れていたから、女神に見えるのだ。
自分の自信を深めるために、振り返って、自分のお尻を見て、「まあ、私のお尻ってラブリー
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ここのベリーダンスは女神のダンスなんだな~、って思う。授業も会話も英語なので、私はとても好印象。そしてアメリカ人だから型にはめられるという雰囲気がなくて、自由な感じ。
とにかく、ミシャールさんが美しくてびっくりしたのでした。美しい人を見て、自分も美しさUPできそう
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踊りはどんなにセクシーに見えても、男性のために踊っているのではない。自分のために踊っている。ナチュラルな美しさ、喜びを表現するって、すばらしいし、ワクワク
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来年から女神度UPしま~す
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