Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

医療用精油の力

2010-02-14 23:04:06 | 精油・オイル
アロマオイルといっても、今は当たり前になっていて、どこでも購入できる世の中になりました。左の写真に写っているのは、先日購入したsilkroad oilと呼ばれているヌルハンワールド社が作っているオイルです。日本にはこのオイルを扱っているのは、ヌルハンさんが直接教えたことがある9名だけだということです。アロマセラピストでもある友達の紹介でその9名のうちの南阿佐ヶ谷の方を訪ねて購入しました。たぶん大量生産してないことも販路を拡大してないからだと思われます。

このヌルハンさんは、あのヤングリビング社の創設時のメンバーだそうです。海外では医療用としても認められているそうで、伺ったS様のお宅で、いろいろとお話をしながら、いくつか?試させてもらいました。ヤングリビングのオイルより香りは強くないようです。ここのオイルは本当にそのオイルが抽出できる風土の国から仕入れているようですので、まがい物は1つもないという確固たる信念というか、自信が伺えます。

ここのオイルはほとんどが、飲めるそうです。それだけ、自然のものだからです。飲めるエッセンシャルオイルは普通はたくさんありません。フランキンセンスは中近東が原産だそうで、中近東のものです。万能のようです。
ヘルシースマイルというのはペパーミントやマスティックが入ったブレンドオイルですが、これは口腔用に作られたそうですが、歯肉炎・歯周病を防ぐために歯茎に塗ったり、のどの炎症を抑えるために、1滴垂らしたりします。ま~結果的に飲んでいるのと同じですが、飲んだ場合は胃の中のピロリ菌を死滅させる作用があるそうです。ダイオキシンを排除する作用もあるとはっきり謳っていますね。マスティックというのは、ギリシアのヒオス島から来ていて、クレオパトラも使っていたというのが有名だそうです。

驚いたことに、生理中にナプキンやタンポンに数滴垂らすと、膣内の病気に効くのだそうです。たとえば、口と膣やお尻の粘膜という粘膜は同じという考えで、ペパーミントが入っていますので、お尻にはちょっと・・・かもですが、膣には直接塗ることも1つの手で、精油の力か?自然のエネルギーの効果か?子宮内の病気が軽くなる、小さくなる、なくなる方が多いのは事実だそうです。エネルギーだと私は思います。

今日から生理になった私は、試しにナプキンにヘルシースマイルを垂らして、使ってみました。すると・・・いつもは量が多い1日目なのに、ナプキンにはあまり血液が付きません。トイレに行った時に出て行く感じです。これは不思議・・・。以前、布ナプキンを使った人が言ってましたが、自然のモノを使うと、大量出血することがなく、トイレに行った時にたくさん血が排出されるようになるって言ってました。その人は・・・。昔の人々もまだ、布を当てていた時代の方々も同様だったと話を聞いています。現在巷に出回る紙ナプキンは、綿ではない化学的なモノも含まれているので、ヘルシースマイルを垂らすことで、何か作用しているのかもしれません。

ミルラ・・・これは初めて使いましたが、今やソマリアでしかとれない木のエキスなんです。巷に出回っているさらっとしたミルラがあるとしたら、それは偽物です。このミルラは、どろっとしていて、垂れてくることはありません。古代エジプトではミイラを作るための防腐処理のためにミルラを塗っていたのは、有名ですが、このミルラ、使ってみてび~~~~くり
傷に塗るといいと言われて、たまたまざっくりと手の甲を怪我していたので、そこに塗ってもらいました。すると数分で私の皮膚の傷に変化が・・・。傷がふさがってきたというか・・・なんというか・・・最近、めっきり傷が治りにくかったので、気にしてなかったけど、ここ3日塗っただけで、大きな傷口がふさがって平らになりつつあります。9月に人のシュノーケルが刺さって、膝を負傷した傷跡がまだ残っているので、足にも塗ってみましょうミルラの力は、ありがたい!と怪我の多い私は実感

フランキンセンスもまたまた優秀です。多様な使い方と効用があるのですが、頭の4点に垂らしてマッサージすると、脳細胞に酸素を送る作用があるそうで、アルツハイマー、パーキンソン、ダウン症、ボケ等にも効果があるそうです。1日1回しか頭に垂らすのは許されないそうですが、大人がやっていると、白目の部分が濁りが取れて、赤ちゃんのように青みがかった白目に戻るそうです。酸素が行き渡ってリフレッシュするせいなのか?でも、それをやるのは、あまり余裕がないので、大人は難しいと思われます。


何でも試したい私としては、久しぶりに精油の力を再認識しています。