Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

びっくりした年賀状

2011-01-01 20:44:00 | インポート
2011年あけましておめでとうございます
穏やかで静かなお正月を迎えられて、感謝しています。関東地方の天気は穏やかな晴れでしたとっても冷え込むけど、日本各地で大雪だということを考えると、とてもラッキーな天気です。

今日届いた年賀状の中に、なんと宮島の厳島神社からの年賀状がありました。2009年の12月に広島に仕事で行ったので、せっかくなのでと御祓いをしてもらいました。12月下旬だったからか?2010年の年賀状は頂かなかったのですが、ええっつどうしてと、驚きました。世界遺産の厳島神社の社務所の方々の細やかな気遣いに敬意を表します。印刷の賀状であっても、なんだかとっても嬉しいですね宛名はパソコンではなく手書きです。何枚書かれたのか?と、労力を考えると気が遠くなる位だろうか。

今まで、色々な神社を訪れる度に御祓いも何度も受けましたけど、年賀状を頂いたのは厳島神社だけです。年間数万人は訪れるであろう神社ですし、御祓いを受ける方々も数千人はいるであろうと思うと、1枚50円の葉書であっても、相当の出費だと思われます。この気遣いは凄いですね~弁財天様にはご縁を感じてなかった私ですが、御祓い中に弁財天様なのか?白い大きな、巨大な天女様が降りて来れられました(私のビジョンで)。もしかしたら、ご縁があるのかしら。。。また広島に出張することがあれば、必ず御祓いしてもらいに伺います。

というか、最近はめっきり神社めぐりや参拝に行く気が失せていて、パワースポットなるものにもまったく興味がありません。あまりにも世間に流行ってしまったからかもしれませんが、あまりにも色々な人々がお祈りやお願いをする場所には近づきたくないというか・・・それが本音です。お祈りはいいけど、お願い尽くしは、宇宙の采配を無視しているんじゃないか?とか、宇宙はその人に必要な時に必要な出来事や出会いをもたらしてくれるから、お願いしなくても大丈夫なんじゃない?みたいに考えています。生きた人の念みたいな気配は、お願い尽くしの場所には残ると感じます。高千穂の天の安河原に行った時などは、顕著にそんな気分になりました。

なので、このお正月は近所の氏神様に今まで健康、安心、安全に暮らせているという感謝のお礼参りに行きたいと思ってます。

今日は久しぶりに実家へ。お雑煮を食べただけで、帰って来てしまいました。東京にある実家は、200m先には高速道路が出来てしまったし、家の周囲はマンションやタワー駐車場に囲まれていて、なんだかとっても落ち着かないのです。実家が落ち着かないって、変なんですが・・・まったく懐かしさも感じず、自然に囲まれている自宅の方が居心地がいいので、すぐに帰って来てしまいました。

余談ですが、こんな写真を添付した新年のご挨拶をインドからもらいました。彼はデリー大学の4年生だから(22歳位?)で、演劇をやっているグッドルッキングガイなんですが、一度私のガイドをお願いする予定でした。ただ、インド人の友達も一緒に二人でと、予定を変更したら、すごい難色を示したので結局お願いしなかったのです。インドで生まれ育っているのに、日本語も堪能らしく日本語で演劇をしたり、ガイドをしたりしているそうです。インド人には見えません。イタリア人とか中東の混じった感じで、白いですね。

デリー在住の日本人クリエーターの信頼できる方からのご紹介でしたが、インド人も一緒なの??の拒絶反応に断るしかなく。年賀状メールも漢字交じりの日本語でした。OK!OK!100%OK!とインド人特有の楽観的な感じなので、かえって不安になって、断りましたが、日本人相手のガイドのバイトは相当にいいバイトらしいので、たまに写真付きでメールをくれます。不思議です。