今週、初ソロデビューする私。1か月ほど前に逗子海岸のビーチハウスでベリーダンスパーティーをやるということを知って、主催者のNourahさんのレッスンに戻った。私のソロデビューを見てくれるために会社を休んで来てくれる友達二人。。。しかし、完成度が上がらない。遠路はるばる東京から来てくれる友達に申し訳ないと思いつつ・・・暑さのせいか？がんばれない私。1か月前は時間もあるから何とかなるんだろうな～と思ったのだけど・・・直前になっても振りが決まらない。踊る度に違ってしまう。曲を決めた時にノリノリだった時の方が新鮮に踊れた。私が習い始めたデバダシスタジオは基本的にソロを薦め、曲、振付、衣装とすべて自分で決めるスタイルです。先生に見てもらったり、アドバイスはもらうけど、ほとんどすべてＯＫだったりするので、自主性、オリジナリティに委ねられる自由な世界。
振付でベリーダンスを習ったことがないので、もはや振付が覚えられない私。フラをやっていた時はすべて先生の振付に忠実に踊り、仲間と角度や立ち位置を決められていたので、それを守るのに集中する舞台が多かった。なんたって、群舞が主体だから、一人だけ目立ってはいけないからだ。規制に縛られていると、その呪縛からなかなか解き放たれないものなのだな・・・と、ベリーダンスを習い始めて気が付いた。デバダシはすべてが自由。だからその人となりが大きなカギとなる。自由というのは、責任があるものだ。
ベリーダンスのステージをよく観に行くようにしているが、昨夜はシークレットライブのような小さなお店でデバダシのインストラクター2名やダンスの先輩にお会いしたので、質問、質問。
ありのままの等身代の自分で踊ればいいです。
海の気持ちよいエネルギーに乗って、気持ちよく踊ればいいのよ～。
振付なんて考えないで、その時のエネルギーの流れと気持ちで踊ればいいのよ～。
という、貴重なアドバイスをいただきました。。。それって、本当はかなり難しいのでは？と思いつつ、等身代の自分でいいんだ！ありのままで踊ちゃおう！と思うと、気が楽に。。。
本番はいいお天気で、いい夕日が見えるといいな～。
ところで、今日の参議院選挙の結果はびっくりです。私はもちろん選挙に行きましたけど、なんと投票率の低いことでしょうか？行ってない人は日本の現実と将来がどうなってもいいのでしょうか？私は今の原発対策、経済政策も外交も軍事的な野望もまったく賛同できないので、これが本当の民意だとしたら、日本人の危機感のなさに驚きつつ、がっかりです。渋谷ハチ公前の広場を人々で埋め尽くした若い候補者二人は、自分の言葉で心からの言葉で魂の演説をしていたけど、彼らが当選しなかったら・・・何かがおかしいです。（今、選挙速報の開票途中）