Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

あなたの人生の創造を妨げるものは何ですか?

2013-10-05 18:09:30 | spritual
先週の日曜日の夜、デバダシスタジオで「女神のわ」というサークルが鴨川で自給自足もやりつつ、ベリーダンサーとして、ベリーダンスの先生としても生活されているElliさんによって、催された。夜8時半~のイベントだったので、ちょっと遠いし、面倒かも~、でもElliさんにお会いしたいと思って、久しぶりにデバダシに足を運んだ。私がここ数年忘れていた、ワクワク感を持ってるElliさんの波動は皆に、とてもいい影響を与えるな~と感じた。そう、ワクワク・・・なかなかその気分になれないこの頃。

どんなワークをしたかというと、ペアワークをして「どんな人生を創造したいですか?」と一人が問い、もう一人が創造したい事を答えます。これは、ある意味コーチング手法だな、と思った。どんどん同じ質問を尋ねられる度に、自分の本心からの願っていることが出てきますから。私は「愛に溢れた人生」「健康な人生」「楽しみに満ちた人生」等など抽象的だけど、どんどん答えが瞬時に湧いてきました。そして、自分もどんどん波動が上がって行き、ワクワク感が出てきた。あ~久しぶりのワクワク。

次に瞑想ワークに入りました。この久々の瞑想ワークが、私の今後の人生に大きな影響を与えてくれそうな凄い瞑想になるとは、夢にも思いませんでした。311以降、一切のスピリチュアルワークを止めていましたし、その機会を作ることもしてません。今春にイギリス人のミディアムに「瞑想をしてください。」と、言われていたのに・・・う~ん、忘れてました。そういえば、ミディアムは何かあったら、何か尋ねたいことがあったら、瞑想をしてくださいって言ってたっけ。つまり自分の人生の疑問、質問は自分で瞑想すると解決策が見つかるということです。今、打ちながら思い出しました。

このEliiさんによる誘導瞑想で「あなたの人生の創造を妨げているものは何ですか?」と瞑想中に聞いてくれました。
この質問がビンゴで、私は久しぶりに私のハイヤーセルフとじっくり向き合うことが出来ました。すると彼女(女神さまのような私のハイヤーセルフ)は、英語で「スピリチュアルワークが足りない。」と言うではありませんか?ええっつ?何ですって?と自分で「私の人生の創造を妨げているものはなんですか?」と尋ねました。「スピリチュアルなワークが足りない。」ともう一度言われました。これは、とてもビンゴなお示しで、びっくり。そして、「イギリスに修行に行きなさい。」
ええっつ?イギリスはどちらかというと興味ないし、嫌いなんで、行きたくないですと抵抗しまくっている私。「イギリスに勉強に行きなさい。」え~、気分乗らない。行きたくないんだけど・・・と瞑想中の私のマインド抵抗は続きます。「あなたにとって、重要な人に出会います。」「イギリスに行きなさい。」と何度も言われて、瞑想はクローズ。。。

実は、イギリスに来年から留学する20代の友達に何度も「Lemoneさんもイギリス行きませんか?一緒に勉強しましょうよ。」と言われている。ただ、彼女が勉強したいのは、トランジッションタウンという都市型パーマカルチャーみたいなエコ生活。興味はあるけど、英語で勉強するほど、興味ない。と、イギリスって魅力感じなんだよね~とお断りしたところだが、何度も最近「イギリス」というワードを聞くような気がする。

何気なく、イギリス 学校 スピリチュアルで検索してみた。あるある、沢山ある、正式な専門的なスピリチュアルな学校が・・・そうだ、そうそう、イギリスは本場だった。そう、スピリチュアルワークはまやかしや、怪しいものではなく、霊的な学問として根づいているのがイギリス。心霊現象には興味がないし、関わりたくないけど、改めて自分自身のためにも、イギリスでスピリチュアルな学校に入るのもいいかも?と思い始めている。ただ、イギリス英語は聞き取れなかったり、何を言っているのか?わからなかったりするので、英語力が不足し過ぎているのだが・・・勢いで行っちゃうか?と頭で考えていたのだが、ハートがワクワクしていることに気付いた。

これ、サイン?田舎暮らしの前にイギリスに勉強に行くのもいいかもしれない。本格的な勉強をすれば、私の将来にも自信を持って、スピリチュアルワークを日本や海外で提供できるようになるのでは?と、ちょっと展望も開けたり。まだ何も始めてないけど、それなりに英語漬けになれば、私自身は英語に対してアレルギーがないので、上達するのは間違いないし(前向き!)田舎で野菜作りライフを送りたいけど、その前にとりあえず、イギリスやトルコ等色々と滞在して1年位日本から離れるかもしれないな~。そのお金はどうするの?という不安はあるものの、今やお金より、今を大事に生きることが大事。

瞑想のパワフルさと、このElliさんのWSに感謝です。









大きな決断はいつも直観的に。

2013-10-05 17:02:14 | spritual
昨夏に書いたこのブログをたまたま、今観てみた。変化変容の石「ラリマー」は、私の大のお気に入りペンダントとして、ほぼ毎日身に着けているのだが、このラリマーとプレセリストーンの影響もあってか?人生の大決断をさらりと出来た。身につけて1年ほどだが、この先の人生の予定は未定。私の人生無計画~行き当たりばったり。。。という感じだが、初めて自分で大きな決断したと思う人生の節目。

みんなが学校に行くから、私も学校に行き、大企業に就職するのがトレンドだった昔、こぞって大企業の就職試験を受け、とある企業で20数年勤めてきた。そう、就職時は25歳まで位で結婚退職するのが世の中のトレンドだったので、私も寿退職するのだと思っていた若い頃。だけど、そんな人には出会わなかったせいもあり、結婚願望もなく、OL生活を謳歌していた20~30代。一人暮らしを始めてからも年4回ハワイに行っていた。オアフ島ではカハラヒルトン、(今マンダリンオリエンタル?)や、ハワイ島にまだリッツカールトン(今、フェアモント?)がある頃、度々泊まっていた。今、考えると、あり得ない暮らしぶりだ。フラにかかる費用も年間数十万だったし。今の年収と比べると若い頃の方が2~3割増し多かったという時代であり、年収はどんどん増え続けていくと思われていたから(周囲には、バブリーな人が多くいて、誰もがそんな気分で遊んでいたから)、貯金なんてしなくても大丈夫だと思っていた。

そんなバブル時代も体験して、高級と言われるレストラン、ホテルもOLながら友達と自前で利用していた。このままバブルが続くかのように思っていた時期もあり、20代のバブル体験から、お金は使うもの、消費するもの、回すもの、という観念があり、今でも貯めることをしてこなかった。その時、その時に自分の趣味や勉強、興味あるもの、旅など形にならない物質的な財産としては残らない体験等に費やして、全く後悔はない。

私の大きな決断は、長年勤めていた会社を来年2月末で辞めること。この決断は、何の不自由もない今の生活からすると、会社依存の人には、絶望的にも捉えられる。311以来ずっと東京脱出を考えていた。東京を離れるということ=会社を辞めること。今後は、予定は未定だけど、今辞めないと後悔するという直観から辞めることにした、と上司には話した。会社内ではまだ直属の上司と人事しか知らない事だが、来年2月まで時間があるので、おいおい他の人にも話すつもり。

そう、すべての決断は「閃き」だったり、「直観」です。熟考したりして、色々と調べたりして決めたことは今まで一度もない。今の不自由のない生活を辞めることには、相当な勇気が要ると思っていたが、自分の本心に今従わないと後悔するという気持ちの方が上回っていて、「辞める」と決めたら、何の感傷もなく、気負いもなく、人事課長に直接届出を手渡した。この20数年の会社員生活に、未練ゼロ。これからの人生は、自分自身で創造していかなくてはならないと思うと不安だが、会社員生活で時間を奪われる方が私には後悔なのだと思う。

どこに住むか、何をするか?何も決めないまま、とりあえず会社員生活を終了することを決めた。これから何しようかな~。田舎で自分の畑を持ちたい願望もあり、色々と海外に行きたい用事もあり・・・。