Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

自然農って?

2010-02-05 21:18:47 | 農業
今週のマイブームは左の写真の中のモノ。毎日、極寒で我が家は廊下は吐く息が白く、毎朝、近所には霜が降りて凍り付いています。なので、家に帰ったら、マイケルのDVDを見る、踊る、家の中で出来ることを楽しんでいます。

この前の神山登山の時、友達から「奇跡のりんご」の木村さんの話を少し聞きました。友達のMちゃんの話を、へえ~おもしろそう、って思っていたのですが、真面目に知りたくなって、アマゾンで早速、取り寄せました

今日も有機のフルーツや野菜を買って家に帰ってきましたが、「自然農」という言葉は聞いたことがなかったのですが、「有機」でも限られた量の農薬を使っているモノも多く、完全無農薬なものを「自然農」と呼べて、自然農で育ったモノを普通の店頭でお目にかかることは無いそうです。

昔は、無農薬なモノばっかりだったに違いないんですけど・・・人糞っていうのはあったようですけど。。。

昔、家の庭で理科の実験だったか宿題だったか忘れたけど、ジャガイモを育てたことがある。確か、ジャガイモを埋めただけで、水も肥料もあげずに、しばらくしたら花が咲いて、放っておいたら、いくつもジャガイモが育っていた気がする。今、流通している野菜は商品として出荷されたら、一代限りで、その種を次の収穫に利用できる野菜ではないそうです。種にならないとか・・・。品種改良なのか?不自然なんですね。実がなったら、種になって、またその種が次のサイクルで花が咲いて、実を結んで、種になるって、信じていました

興味の沸いた事は、知ってみたい、やってみたい私ですから、これから読んで、可能そうなら、我が家の雑草生い茂る庭とは呼べない隙間の敷地に何か植えてみたいと思います今年は真面目に「食」に関心がありますので、農業体験もしたいと思いますし、無農薬の野菜を食べてみて、自分の変化を見てみたいです楽しみだ~


心に響くearth song by Michael J

2010-02-04 21:44:00 | インポート
先週、マイケルジャクソンのThis is it!のDVDが家に届いた。その中の曲はほとんど懐かしいものであり、ダンスの上手さ、あらゆる面での才能の輝きに目が離せない。このDVDをかけてしまうと、家事もはかどらず、出かけるのギリギリになってしまって、何度も繰り返しみているのに、あきない私休日には、1日4回位見ちゃったのだ。毎日1回一緒に歌えるし、踊ろうと思えば、少しは踊れるから、楽しい

昔、横浜のスタジアムと東京ドームのコンサートに行ったことがある。20数年前かもしれない。S席なのに、とっても遠くて、肉眼で顔は見えませんでした。

マイケルのロンドンのショーのためのリハーサルを録画されているものだが、口ぱくでもなく、歌っているし、踊っているし、随所に自分の意見を反映させているプロフェッショナルぶりに脱帽なのだが、私は、彼の才能と実力を繰り返しDVDで見ているうちに・・・こんなに歌って踊っている人が薬漬けなのと大きな疑問が沸いてくる。歌は心の底から歌わないと、人には伝わらないし、体を楽器にしないと響かない、という本当に大変な体力と体の健康さが求められるから。どこか?体が調子悪かったら、口ぱくにしてしまうだろうに。生バンドに指示を与えて、音に合わせてきちんと歌っている彼を見ていると、本当に体がぼろぼろだったのだろうかと不思議でしかたない気力だけで、こんなに出来るのだろうか?

彼のダンスは独特なものだが、力むこともなくナチュラルにやってのけてしまう点が、ある意味天才です。歌も踊りも天才バックダンサー達の実力はかなりのもので、トップレベルなのに、体の小さなマイケルの方がやはり目立つというのは、本当に生まれながらのスターなのだと、つくづく感心している。軽く踊るにしても、バックダンサーと踊りを合わせて踊っているというのは、相当の体力がないと踊れない。健康でないとこんなに踊れるはずがないのだ・・・なので、このリハの数日後に亡くなるとは、おかしいと思った。DVDを見て、彼は人間ではないんだな・・・と、ふっと思ったのだ。

彼の地球を愛する気持ちや心配など、実は亡くなってから、とても重要なメッセージ性の高い曲を歌っていることに気づいた。

このearth songは心に響きますよ。

画像もアマゾン、タンザニア,NYで撮影されてた現実だそうですが、歌のイメージと画像がマッチしすぎて、悲しい位です。

イギリスの番組で見たのですが(英語だった・・・)象は、人間のように記憶力がいいそうで、親や仲間の象が人間に殺された事を絶対に忘れないそうです。烏のように人間の区別は出来ないようですが、なので、その怒りや恨みを人に会うと自己防衛本能も働いて、反撃してくる暴力的な象が密猟の多いアフリカの地域で増えているそうです。仲間を殺された象の事を本当に悲しみ、しばらくその場に立ちすくみ、次に同じような状態に出会うと、暴れて人間に危害を与える象は必ず悲しい経験をしているからだそうです。今、象の密猟をさせないために監視し、親を殺された子象たちと保護し、ヒーリングをしている団体があるとTVで見ました。つまり、象も危機的状態みたいです。アフリカのサバンナの動物達も自然の中で自然に生きられない世の中になってしまったような・・・。

私達が人生を楽しく豊かに生きて行くためにも、今、自然を大切にしなくてはならないということ。当たり前の事から、さりげないエコや、自然を敬う気づきを得ること。無駄使いや破壊を止めて地球の自然が回復出来るように、個々が小さな気づきや努力を行うことが求められているのだと、常々感じている。山や海に行くようになって、毎年、破壊されている、何かがおかしいって現地の方々に言われることが多いので、人間のエゴで自然を必要以上に破壊してはならない、回復する努力をすることが必要だと感じている。さて、何から始める?って言うと、さりげないエネルギーの無駄使いを止めることだって思います。些細な事では、お風呂の水で洗濯や玄関の掃除をしている私です。掃除機もありますが、普段はすべて拭き掃除です。その方が綺麗になるし、運動にもなるので、一石二鳥なんですから水回りは重曹とお酢を混ぜてスポンジを使って洗います。過激な洗剤を使うこともありますが、なるべく排水に配慮するために。重曹とお酢のコンビネーションは絶妙です。ちなみにお酒を飲まないけど、ビールで床磨きもすることがあります。綺麗になりますよ。


一人一人が~しすぎないだけで、ずいぶん自然も助かるのでは?と思うのです。








白い朝とベリーダンスベールの意味

2010-02-02 21:45:49 | インポート
朝、起きてびっくりした我が家から見える景色はこの様に美しく真っ白でありました。昨夜、青山にベリーダンスクラスに参加した帰りに、雪が降り始めていました。お陰で、普段も静かな近所界隈は、なおいっそう車の通りもなく、しんしんとし~~~んとしていて、雪は静寂を連れてくるって思いました。
静かな素敵な朝でした。太陽に向かって、手を合わせて朝のご挨拶。神山効果なのか?登山の翌日、ベリーダンス、その翌日ヨガと、毎日運動していても、かえって快適。人間って動けば動くほど、快適になるのかもしれない。って思った。昔の人々は車や自転車もなくて、歩いて旅したり、戦をしていたんですものね。家事も農業も重労働だったのですから、相当な体力があったはずです。

昨夜は、超初心者ベリーダンサーなのに、ベールの踊りが始まった。Mishaalの教え方は、日本人の先生とは全く違い、まず踊ってみる、心で踊る、感情のままに踊る、宇宙と繋がる、地球に感謝するっていうような事が大事なので、初めてベールを触ったのだけど、まず踊ってみてくださいと可愛く言われる。。。

戸惑う私ではあるが、楽しく自由に勝手気ままにベールをぶんぶんしたりして、踊って?踊りになっているか?わからないけど、くるくるまわっちゃったりしてみた。シルクのベールは優雅で素敵である

すると、先生がうんうん、とうなずいているではないか??扱い方もテクニックも全く知らない無知な私ですのに・・・。

つまり・・・基本は心だってことだそうです。彼女はレッスン中に'Open your heart! Open your herat!'と生徒さん達に声をかけています。私が「このベールはとても難しい。」と言ってみると、「あなた、いつも心から笑顔になってるじゃない?」と言われたのでした。やはり見ていますね~。技術も何もなくても、私は踊りだすと、心から笑顔と喜びがわき出してくるのです。本質的に一番大事なそれを良しと出来るのは、さすがです

ベリーダンスのベールは彼女によると、ヒーリングツールなんだそうです。優雅にしなやかに舞うことによって、見ている人も自分自身も癒される、そんなツールなんだと・・・。なるほど・・・。だから、乱暴に扱ったり、ぶんぶん振り回してテクニックを見せつけるダンサーもたまに見かけるけど、それは本来のベールの意味をなさないと、お話してくれました。

ベリーダンスをレストラン以外では見た事も実際にない超初心者な私ですが、ベリーダンスっていうのは、自分を解放する、リラックスすることが基本で、踊りの型や決まり事が大事ではないようです。私以外は2年以上やっている人がいる基本クラスなので、たくさんショーも見ていて、毎週のようにベリーダンスのショーを見ている人もいて、皆さん必死で踊っていますと、Mishaalから「皆さん、こんな顔しないでください。こんな顔になってる」という指摘があります。私は関係なく、一人で笑顔になってたりして

しかし、うまくなるには、きちんとベーシックを学びたいと思うこの頃です。流れるように踊ってしまっていて、いいのだろうか?と日本人の真面目さが顔を出しますが、Mishaalはさりげなく1時間という短い時間にもこのYou Tubeの中のベールを使った踊りの部分のすべてをやって見せてくれました。彼女がやると、素敵美しい癒されると思うのですが、私がやると。。。何かが違います。踊りというのは、視覚から情報を自分の脳や体にしみこませていきますので、長身で美しいMishaalを見ていると、自分もスレンダーで美しくなってしまう錯覚?に陥ります。目から入る情報は大切なので、彼女が日本を去る8月までは、定期的に通います。バリに行ってしまうとは・・・やはりアーチストであり、ベリーダンサーだからだと思います。



神山といわれる山に登山後は

2010-02-01 09:58:02 | spritual
昨日は、高次元の光を降ろしたという神山に登ったのだが、夜はどっと疲れたものの、結局普段どおりに12時半位まで起きていた。翌朝が辛いかな~と思っていたのだが、適度の筋肉痛で、かえっていい感じである。登山といえるのか?わからないが、10時位~13時位までほとんど歩き続けて戻ってきた。

登り下りという運動を繰り返したお陰なのか?腹筋、背筋、なぜか上腕が少し張っているのだが、つまり、全身運動になっていて、足腰だけではく、全身を引き締める効果があるのでは?と思う。体のラインがすっきりしてくると思った。スポーツジムでの淡々とした室内運動では、出来ないことも、自然の中で急な勾配の階段を登り続ける、土を踏み続ける、木々の隙間から差し込む太陽の光を浴びる等で、違った意味でもいい効果が倍増されると思う。枯葉が落ちている土はクッションが効いていて、踏みしめると気持ちがいい

外で運動する、自然の中に身を置くことって、なかなか出来ないけど、いい事だって、再認識しています。

今回の登山といえるか?わからないトレッキングで、高次元の光を感じたかどうか?と自分に聞いてみると「?」です。また、登山中にトランス状態になるのか?過去生が自分の目の前に見えたり(第3の目を通して)、自分の前世を癒したり、先祖の霊を癒したりして、浄化されていくそうです。光を降ろしたという方のお話では登山回数によって、父方の先祖、母方の先祖の霊的な供養、浄化になり、ご先祖様、自分の前世の供養は登れば登るほど、高まると・・・いうことです。

同行した友達は、この山の雰囲気が気に入ったようです。私は、あまり明るい感じの山ではないので、私向き?かというと、それはちょっと違うと思いましたが、健康のためにはかなりいい機会だと、ありがたくこのご縁に感謝しています。

今回は、私は登りで心拍数がUpするので、過去生?とかチャネリング現象は自分の中で期待もしてなかったし、起こらなかったです。ただ、一緒に登って案内してくださったNさんが私に武士の時代があったはず、と言われたからか?一人でぼ~っと上り下りしている時に緑色の高そうではない着物を着た、髪の毛をまげではなく一つに束ねてある若い武士?のような人が山の上から私をキョロキョロと覗いている姿が見えた。私の過去生ではないと思った。身ぎれいというより、埃っぽい感じの若者だったから。(昔はどこも埃っぽかったに違いないのだが・・・希望的な感想として)

そういえば・・・なぜ?上杉謙信が好きで、山形まで行ってしまったのだろうか?その時に別の場所の寺に直江兼続のお墓参りに行った時に、同じ敷地内で体が重くなって、それから調子悪いことがあった。その時と同じ服装の武士らしき若者なんですけど・・・。ま~それが、自分の魂の過去生の中の一人であるという可能性も。10代か20代前半の若者なので、何とも言えないけど、若くしてこの世を去った方でしょうか?道の端にうずくまっている人も見えました。(視覚ではなくて、私の第3の目で見たということですが。。。)これも、それも私自身ではないと思います。

この山が高次元の光が降りてる山だという実感も特にありませんが、自分のご先祖供養となるため、自分自身の魂の浄化のために何度も繰り返し登っている方々(会員さん)のお姿を拝見すると、その真摯さに驚きました。病気を治した方にもすれ違いましたが、癌だったというお話ですが、スイスイ楽々の足取りで何度も登られていました。

私はご先祖様供養と前世の浄化というより、現在の自分の体を鍛える、心を自然の中でリフレッシュするという事自体に魅力を感じて、花粉症の季節が終わったら、気が向いた時に登りにいこうかと思います。

その山は私有地なので、何度も登りたい場合は、会員になって山の管理費・地代の一部(3千円)をお支払いするシステムになっているそうです。なので、会員になって、今年は通ってみたいと思います。日本で12箇所の山があるそうですから、機会があれば、他の山にも行きたいところですが・・・低い山がいいですね。山ですれ違った方々も、会員だそうです。皆さん、軽装でスイスイ楽々上り下りしています。なので、どこの誰か?わかる人しか登ってないそうで、私有地の山なので、荷物は登山口にあたるお清めの場所に置いてから登ってしまうという無防備な感じです。

小田急線の小田原の手前なので、私の家から1時間強で着けるという、ありがたい立地です。次は5月頃かな・・・杉がたくさん山にありましたから・・・。ご一緒したい方はどうぞ!軽めの登山で、いい感じです。