２０年一昔？年月の流れは速すぎる・・・。

いつかまたオーストラリアに行こう！って思っているのだが・・・気がついたら・・・前回行ってから２０年もたっていた２０年って・・・嘘・・・１０年前位に思える２回オーストラリアに行っているのだが、いずれも約３週間近く滞在１回目のオーストラリアのエアーズロックで出会ったカップル（この写真の夫婦）と仲良しになって、２回目に行った時には、そのお家と別荘に１０日くらい泊まりました。

我ながら、いい人達と出会い、仲良くなり、とても幸運この夫婦をとりまく人間関係の方々、娘、息子、そのＧＦ、ＢＦ、友達、親戚など等と滞在中お付き合いさせていただき、別荘の前では海遊びを楽しみ、夜はペンギンを見に行き、ＢＢＱやオーストラリア人の日常生活をファミリーのように心底楽しんだオーストラリア旅。昨年に、ビデオテープをＤＶＤにダビングしたので、その時の画像をＴＶに映してみてパチリ実は、この２０年１回も見返してないビデオテープだった。写真は、たぶん実家のどこか・・・なのです。

この時、このご夫婦はすでに５０代中盤と後半だったので、毎年１回は年末年始に近況報告を兼ねてクリスマスカードを送っている。しかし、この年末は音沙汰なく・・・あっつ・・・もしかして・・・どちらか、もうお亡くなりになっていのかもと、半ばあきらめの境地であった。いつもhearingがあるのだが、この年末はなかったから。


すると、今日good hearingが郵便で届いた。二人とも元気でした
カードの内容では年末年始はドバイとヨルダンに滞在していたそうで・・・２番目の息子（２０年前の記憶では超ハンサム）がエミネーツのパイロットを９年しているので、夫婦と娘家族でドバイに飛び、大晦日は皆で砂漠のベドウィン族のキャンプで、ヤギのテントで年越しをしたのだそうです。もう７０代後半だったであろう、このお二人・・・ええっつ～～～～すごい元気です。とっても寒くて、凍えそうだったとか。。。freezingって。砂漠でキャンプは、私がいつかしたいと思っていることですが、７０代にしても躊躇することなく行ってしまうのって、素晴らしいそういえば、５０代後半のおばさまが、ボディボードをしてたっけ。。。家にはカヤック、ウィンドサーフィン、カタマランヨット、サーフボード等色々ありました。

音沙汰ないのは、まさか・・・と思っていた私。今でも海外旅行を気軽に楽しんでいるご夫婦に安心しましたし、凄いな～って、感心しました。私の知る外国人（西洋人系の白人）で高齢の方々は、とてもアクティブで、かつ元気。そして、自分が年だから・・・とか、○才だから自重しよう、なんて台詞はありませんこのご夫婦は一昨年はノルウェーまでクルーズしたそうですし、ヨーロッパ以外にもアジア、南米に行ったりしています。タイには毎年行ったりしてる。

奥様にべた惚れのご様子の旦那様がオーストラリア人で、奥様はニュージーランド人。二人はイギリスからオーストラリアに戻る船の中（たぶん、５０年前位？？？）で出会って、すぐに結婚したのです船旅は自由時間沢山ありますからね～。とても素敵なご夫婦で、豊かにのんびりと暮らしていて、私の理想です。ちなみにおじさまはいつも陽気でひょうきんですし、おばさまはエレガント

上の写真は、長男のＷｉｌがシャークのステーキをビールを使って、皆の夕飯のために作ってくれているところです。
また、絶対に遊びに来るね～と言って、もう２０年・・・あまりの年月の流れに・・・唖然・・・の私。年末年始のgreetingはインドで撮った写真をカードにして送ったのだが、インドは気に入ったの？僕達は、気に入らなかったというコメントでした。タイはすごく合うみたいですが、インドはやはり普通の旅行にはまだまだストレスフルということですね。毎年、私の写真を見ている二人は、Ｌｅｍｏｎｅは年をとらない、変わってない・・・なぜ？？？と言ってます。白人からすると、日本人は老けて見えないんだな～って思うのです。

オーストラリア、山火事が広がっていたと思った昨年、今年は洪水・・・皆さん、自然を愛す、アウトドア派の人々が多くて、エコも心がけている人々が多いと思うのですが・・・どうなってるんでしょうか？彼らは洪水にはドバイの帰り道、メルボルンを経由しますが、危機一髪で逃れたそうです。洪水はブリスベン程ではないので、大丈夫だから・・・って。ブリスベンの洪水しか知りませんでした

こうゆう老後がいいな～って思ってます。老後って言う表現も、本当はおかしいって思いますね。生涯、元気で楽しくアクティブに

今日の満月

今日は満月

家に直帰する途中の橋の上で川面に映る月とその光の帯にびっくり大きなオレンジ色の月が重たそうに東の空に輝いていた。あまりに大きくて、びっくりした。数分後家に着いて、パチリ月はかなり上がっていて、小さくなっていた。私が写した満月は、ハート型にうつってました。手振れでしょうか？

今日は、大寒とのこと。今日は、もやっていて見えなかったのですが、最近は寒くて乾燥しているので、毎日空が綺麗なので、毎朝、大きな富士山を見て通勤しています。登戸～和泉多摩川までの橋の上では、気持ちよく臨めます。

久しぶりに来週から４週続けて大阪出張なので、京都とか奈良とかついでに寄って行こうかな？とも考えていましたが・・・この寒さで、モチベーションダウン中寒すぎて、出掛ける気力が湧きません。

最近のHit！ vs 残念！(皮膚トラブル編）

私は何かあると、肌に現象が出て困ります。自分の意志とは関係ない困った、残念な反応が肌に現れます。しかし、身体の中より外側の方がわかりやすいので、まだマシかと思っていますが、身体に合わない物を食べると、目の周り、顎に吹き出物がすぐに出る（数分で）という具合に敏感

この写真の「爽美林」に救われているこの頃なので、書き留めておきます。こんなに良い物だったとは・・・期待も予想もしてなかったのですが・・・肌トラブルがなぜか？多い私には、ありがたいモノになりました。ありがたい

先日のとてもおいしいテリーヌ・ショコラですが、食べた直後に顎に大きな吹き出物が２つも出来てしまいまして・・・でも、再度食べてしまう私。おいしいので翌日も食べました。すると、吹き出物は悪化したので、それから止めました。今、治り始めています。何に反応しているのか？食材は確かなこだわりの物だと思われますが・・・でも、とてもリッチな味わいでおいしいです。友達夫婦は大好きみたいなので、そんな反応も出てない様子です。普通の方々は大丈夫です

そして、１１月にサンドバスに入った直後に、足にポツリと何か出来ました。それが何なのか？？？わからなかったけど、ポツリ、ポツリと数個になったので、痒みもあって、かきむしってしまいましたで、これは、まずいと先日やっと皮膚科に行くと、子供がよく感染する水いぼでしたちなみに、今まで水いぼなるものには無縁の人生で、子供がよく出来る皮膚病みいたいです。子供同士が温泉やプール等でうつる恐れがあるというのが一般的な意見。皮膚科では、このウィルスに免疫が出来るので、治っていくので、放っておきなさい。数個なので、かきむしらなければ広がらないし、大人はうつす心配もないっていうお話です。

私が思いつくのは、サンドバス直後に太ももに１粒の見知らぬ物体が出来ていたこと・・・水疱瘡のウイルスに類似しているそうで、大人なのに子供の水いぼがうつったのか？？？と思います。私の場合、潜伏期間というのがなく、すぐに現れたのです。しかし、サンドバスを利用している友達に連絡してみると、夫婦二人共、そんな変化に見舞われたことはないとのこと・・・なので、子供の水いぼがうつるなんていうのは、私だけみたいです皮膚科ではヨクイニンを処方されました。放置していていいけど、気になるならはとむぎの錠剤を飲む？と言われて、はとむぎ茶をいつも飲んでるのに・・・と思ったけど、ヨクイニンは副作用も心配がないということで、もらいました。しかし・・・これを飲んだら、お腹がパンパンに膨れて、下痢症状に見舞われた私・・・なんか、胃腸を膨張させる副作用があるのだろうか？と思います。妊婦か？という程に膨れました。これも、個人差で普通の人はならないと思われます。

冬＝乾燥は当たり前らしく、２０代でも乾燥で痒くなる人がいるそうで、肌の老化には間違いないらしいですが、私は昨夏に虫刺されしたところをかきむしっていたら、赤く乾燥してしまった部分があり、それが痒かったのです。乾癬っていうそうで、皮膚科ではステロイド剤軟膏を処方されました。１度塗ると、すぐに赤みがマシになりましたが、数日塗っても劇的な改善は見られず、塗り続けることが怖くなりました。

で、肌の乾燥対策と、足の虫刺され後の乾癬、子供がかかるはずの数個の水いぼ治療、顎のにきび・・・肌のトラブルは、気持ちもダウンしてしまいがちなので、何かいい物はないだろうか？とネットで探していて、この木酢液から出来た「爽美林」が目に留まりました。

半信半疑で、期待半分という気持ちで注文したのです。が・・・これが・・・素晴らしいいい効果を１回で出してくれました。お風呂の湯船に入浴剤としてキャップ２～３杯の木酢液を入れました。不思議なことに、今までのどんな入浴剤よりも身体がすごく温まります。薪で焚いたお風呂みたいな匂いがバスルームに立ちこめて、なんだか懐かしい気分になります。入浴後、湯冷めをしにくいのと、肌が適度にしっとりしました。そして乾癬の部分の痒みも治まるし、赤みも取れていました。ステロイド剤軟膏より効果的でした。また、水いぼが赤くなってきました。赤くなるとだんだん枯れてきて、そのまま自然に無くなるそうですから。たった１回でこの現象でした。

ちなみに顎のニキビにも塗ってみると・・・すぐにニキビが小さくなっていきました。あれれっつと思ったけど、無添加のこの液は自然体な私の身体にはいい反応を起こしてくれるようです。３日目に足の虫刺され後は、かなり改善し、数個の水いぼも枯れていく様子で、痒くなくなってきました。自分でも期待以上というか、すぐに効果があって、嬉しい驚きです。

爽美林は炭を作る時に煙突に出来た水滴らいしですが（上の図参照）、その中でも蒸留された透明の液になっています。木酢液の高級版といった感じでしょう。普通に出回ってるのは茶色っぽいですから。

今まで、お風呂あがりはボディオイルを塗ってましたが、この爽美林はお風呂上りはシャワーを浴びずにそのまま出てくださいっていう指示があるので、オイルも塗っていません。ボディーローションを塗るようにしましたが、時間がたったから乾燥して痒いということにはなりません。

不思議ですけど・・・シンプルな物はいいんですね。自然の物が、やはりいいです。私の身体は、私の意思とは関係なく、私に合う物、合わない物を選別してくれています。

ちなみに、la violaのおいしいパンの小麦粉は安心の素材だと感じました。とてもおいしい上に、とても安心です。色々なパン屋さんのパンを食べたくて、食べますが、とてもおいしいのに・・・なぜか？目の周りが赤くなってしまうパンもあります。何かが合わないようですが・・・加熱されているのに・・・と思うのです。

しばらく、私の中のブームはこの爽美林とＬａ　Ｖｉｏｌａのおいしいパンです安心でお薦めでもあります巡り会えてhappy lucky

錆びない人になるためには？

毎日、毎日、こうも寒いと思うのは人生で初めてです。というか・・・家が寒いだけなのかもしれませんが
毎朝、隣家の住民は自分の自動車に凍りついた氷を剥がし、バリバリバリーっていう音が響いています。そして、このエコの時代に、出掛けるまでの長い間、エンジン掛けっぱなしです。お隣の車はすぐ起動しないエンジンなのかしら？と思うこの頃。長いアイドリングと近くの栗の木の上に烏の巣があるのが気になるこの頃。でも、平和で幸せです。

今日はお休み１ヶ月半ぶりに青山にベリーダンスのレッスンに行ってきました
あ～やっぱり、踊るって、動くって、気持ちいい
そして・・・やはり女性としてベリーダンスの魅力は、色々なポージングや動きで女性って、美しいわ～って思えるところでしょうか。普段、そんなポーズとらないよとる機会がないよっていう、形を作るというか。それは、ほとんどがインドのヒンズー寺院の彫刻のようなポーズになるのですが・・・。
１２月のエンドオブイヤーショーに出られなかった私は、１２月はお休みしたのですが、週１回だけでも踊りというものに触れないと、なんだか自分のクリエイティビティが刺激がなく、つまらないな～という気分になります。

上手くなりたいって気持ちもあるけど、自分の心と身体が錆びないために、私にはベリーダンスでなくても、何かがいつも刺激になってないと・・・あ～退屈ってことになります。踊りが得意、上手いっていうこととは無関係で、誰かに見て貰いたいと思ってやるというより、気持ちいいからやる。

子供の頃は、お絵かき、ピアノ、歌、踊りって色々と自分の創造性をかき立たせるモノが盛りだくさんでした。なので、飽きることはないというか、退屈することはありませんでした。久しぶりに絵を描いてみると・・・下手になった気がします。ピアノを弾いてみると・・・やはり下手になっています。というか、練習してないと指がスムーズに動きませんから。歌は、訓練してないと気持ちよく声が出ません。ボイストレーニングをしないと、自分の本当の声が出せない・・・で、どれも自主練が必要になるのです。つまり・・・錆びちゃうんですね。。。やり続けてないと。元のレベルに戻すまでに、相当な努力が必要なので・・・無性にやりたくならないと、やりません。

一番、手軽なのが踊りだと思います。そして、私の創造性を刺激してくれます。

自分を錆びさせないために、日常で一番いい方法はお料理だと思いました。料理って、意外と頭を使うし、手先も使います。目も舌も使いますから、いいに違いないって思いました。

今日は今年初の近所の直売所（週３日の数時間しか開いてない）に行きました。採れたての大根、蕪、小松菜、玉ねぎ、ブロッコリー等を購入してきました。週１回だけ、直売所で購入しますが、新鮮で長持ちするのがありがたいです。

今日は丸ごと１本の大根を買いました。スーパーではないから、切り売りされてないのです。一人暮らしで１本の大根は、あり得ないです。家に着いて、土のついた大根や他の野菜を洗い、根菜類は元々農薬の影響を受けづらいので、そのまま使います。特に、冬野菜は農薬がかかっていたとしても、虫があまりいないので、少ないはずですから、有難いです。

１本の大根の1/3をふろふき大根に、1/3をゆず大根の酢漬けに、1/3をお味噌汁と大根おろし用にしました。昼食後なのに、
調理してしまおうって思って、ふろふき大根、たたきごぼう、里芋・人参・ごぼうの煮物、小松菜のおひたし、ゆず大根の酢漬け、蕪を糠に漬ける、お味噌汁と有機米ご飯を土鍋べ炊きを作りました。何か、作ると自分の創造性が満たされるような気がしてきます。出来上がると嬉しくなりますから。私はいつも４人家族分くらい作っているので、冷蔵庫に保存します。

創造性を使おう！って、レシピを見ないで作ったら・・・煮物はイマイチ。お醤油が足りなかったです。ま～足せばいいので、とりあえず、パックに入れて冷蔵庫へ。デパ地下に通っていた、数年前が嘘のようです。最近はデリ物が、身体が拒否反応を起こすので、あまり気軽に買えないのです。

やはりレシピを見た方が賢いですが・・・野菜もいつも同じ状態や味ではないので、自分の創造力を使ってお料理が出来る人は凄いな～って尊敬します。私は適当ですが、ヘルシーなのは太鼓判！自分の身体と心を錆びさせないためには自炊はとっても効果的だと思ったのでした。お料理上手な人って、一番素敵なんですよね～。生活に密着していて、とてもわかりやすい創造性の発揮手段というか・・・お料理上手な人々を尊敬しています。

私もコツコツとお料理をし続けて、創造性を発揮して、錆びない人であり続けます
自分でつくったご飯は、安心ですゆず大根の酢漬けは適当に作ったにもかかわらず、めちゃおいしいです。お漬物は外で売っているモノは添加物が盛りだくさんな場合が多いので、自分で作った方が安心でおいしいです。

おいしい蕎麦も好き（手打ち）

今日は職場の一度定年を迎えて、第二の人生を満喫されている元上司のお宅へランチで伺った。たまたまその方は、職場の近くにお住まいで、高級マンションにお住い。高級マンションなら、音に敏感な私も住めそう昼ご飯を食べに同僚と二人で自転車で伺った

ソバリエという名刺を自分で作ってしまうような人なので、相当こだわって蕎麦粉から選んでいるそうです。蕎麦粉は今日は信州産ですが、オーストラリア産がいいそうですが、東京で一番おいしいと評判の有名店と同じ蕎麦粉をいつも使っているそうです。オーストラリアの天候が日本の蕎麦にも影響を与えてます。

到着しだいに、まずこの一枚。寒い冬でも、蕎麦は冷たい方が好きです。そして、蕎麦もあまりお汁に浸して食べるのではなくて、そのままつるる～～っと食べます。元上司は、「Ｌｅｍｏｎｅさんは、江戸っ子だね～。江戸っ子の食べ方だね。」と言ってました。私は冷たいのを、同僚は温かいのを。奥様には粉が散るから嫌がられているそうですが、男性が人が喜んでくれる顔を観るのが楽しみで、こだわって蕎麦打ちが趣味というのは、いい趣味だと思います。朝から二種類の蕎麦を打ってスタンバイしてくれていました。蕎麦の挽き方が、普通と粗挽きの。

この蕎麦・・・と～～～ってもおいしいです。上質、上質。高級感漂っていました。同僚は、この蕎麦を外で食べたら、いくらするんだろう？と気にしながらも沢山食べていました。私は、リクエストのとろろをつけてもらって、結局冷たいお蕎麦を食べた後に、あたたかい蕎麦も。冷たい蕎麦も・・・

つるるる～～～っと、腰の強い喉越しの良いお蕎麦は、いくらでも食べられます。そして、もちろんも垂れない。関東ではおいしいお蕎麦屋さんが多いけど、家で打つ蕎麦が蕎麦屋さんと同じ位かそれ以上って、とっても素敵ですね。おいしいモノを食べると、笑顔になるあっという間に５人分位の蕎麦を二人で食べた。

幸せなランチ会社の食堂のものがほとんど食べられなくなった私としては、いつでも食べに伺いたい位です。感謝です