Zorinを動かしてみました。手前の小さいノートパソコンが今回Zorinをインストールした10年以上前のPCが廃棄寸前で現役復帰しました。
※最初は立ち上がりに時間がかかります。
壁紙はネットで拾っって Windows11みたいにしました。普通に日本語での入力ができます。
⇧ 真ん中4つの右にある青色のアイコンをクリックします。
上段の『Installed』をクリックすると自動にインストールされているソフトが分かります。『Updates』をクリックすると最新版が分かります。
オレンジ色の『ソーシャライズ』をクリックすると『Edge』や『Chrome』などのブラウザーと『Thunderbird』のメールソフトが入手できます。
『Dialect』は文章変換ソフトで必要です。
左下の『Zorin』をクリックでwindows同様の作業ができます。
『検索ワードを入力』に Dialect と記入、インストールして立ち上げると下記のようなソフトが立ち上がります。
上記の英文をコピーして Dialect に貼り付け翻訳に『日本語』を選択すれば、下記のように表示(何とか理解できる)される便利なソフトです。
PCの システム OS名がZorinになっております。HDD容量が640GBになっていますがZorinの領域は100GBです。プロセッサー(CPU)古すぎます。
他に GParted をインストールするとHDDの分割された様子【 /dev/sda3 498.5GBがWindows /dev/sda5 100GBがZorinの領域】
※このソフトは分割・削除などの操作ができますので、理解できる人には簡単にPCの中を自由に操作ができて便利ですが、分からない
人が操作して最悪PCが動かなくなってしまいますから見るだけにして下さい。
最後にWindows10でインストールしたPDFや Microsoft Office で作成した Word と Excel をZorinに入っているソフトで立ち上げてみました。
PDFファイル 問題なしに表示されます。
Word 問題なしに表示、書き込みができます。
Excelファイルも問題なしに表示、書き込みができます。簡単な表計算もできました。
以上9月から色々な Linux をインストール、アンインストールを繰り返し、時にはWindowsも動かなくなり、クリンインストールして
最初から設定。そしてLinux をインストールして今のところ『Linux Zorin』での操作をWindow10のサービスが終了するまでに把握して
最終的には普段使いのディスクトップPCにインストールして Windows を終わります。
尚、Linux の高度なセキュリティーは更新され続けているので問題ありません。今、Microsoftの商売に不満を持っている人の中で
『 Linux 』を使う人が世界中で激増しています。あと、Zorinは有料版もあるため最終的には無料版はなくなるかも知れません。
Windows10無料更新まで、あと1年あります。皆さんも 挑戦してみませんか。^ ^
Windows10のセキュリティ更新が終了した以降もネット接続で使い続けてウィルス被害を受けた時は自分だけでは済みません。
ただしインターネットに繋がず 文章の作成、ファイル管理、印刷などに使用する分には問題ありません。
最後に、中古でいいから間違いないWindows11が欲しいという人には『関西電力グループ』 楽天市場 がお薦めです。
注意するのは『パソコン有償譲渡会JEMTC』各地で行っていますが、ある程度PCに知識がある人と行かれるのが良いでしょう。
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