『五色の珠』 江戸系 中輪
最初は紫がかったピンクから時間が経つにつれピンク色に変わっていくことから付いた名前です
園に咲いていても長く見ていませんからあまり感じませんね
『五色の珠』 江戸系 中輪
最初は紫がかったピンクから時間が経つにつれピンク色に変わっていくことから付いた名前です
園に咲いていても長く見ていませんからあまり感じませんね
『てんにょのかんむり』 江戸系 中輪
珍しい狂い咲き品種です もう一つ珍しいこと
この花には何故か花粉がありません ですから種は取れません
他の花との交配もできず 繁殖は栄養繁殖の株分けで同固体を増やすだけです
歴史はかなり古く江戸時代から存在していたらしく
謎の多い品種ですが花菖蒲図鑑には必ず載っている有名な花です
愛好家としては手元に置きたい一品です
『かいおうせい』 肥後系 大輪
ぼちぼち終盤になりましたが4.5～6号鉢で約400ポットもあるので
いつ咲いたのか分からなくなってきました
全体に青紫の吹っ掛け絞り 大輪のはずがはりんこの管理不足で中輪でした（反省）
6月11日開花『稲妻』 肥後系 局大輪
全体に広がる赤紫の筋と厚めの花弁が垂れ、力強さが感じられます
肥後系の大輪は園で群生しているのを見るより
立派に仕上げた一輪の鉢植えを鑑賞するために作られたと聞いています
はりんこも大好きな品種で重みを感じます
