ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『HINOKIO』

2018-10-13 17:10:03 | 多部未華子








 
秋山貴彦 監督による2005年公開の日本映画です。『夜のピクニック』より1年前、ポスプロの期間を考えると撮影はもっと前で、多部ちゃんは15歳位でしょうか?

とにかく画像をご覧下さい。工藤ジュン(多部未華子)……名前も格好良いけど、男の私でも惚れ惚れしちゃうような美少年です。クラスにこんなヤツがいたら人生狂っちゃいますよホントにw

ところがどっこい、海に落ちてずぶ濡れになり、タンクトップ1枚の姿になったジュンの、胸元をこっそり覗き見したら驚いた! なんと、やっぱり男の子にしか見えないのでした!(うそw)

この作品もまた、衝撃でした。ゴスロリ衣裳の女刑事、平凡で引っ込み思案な女子高生、そして小学生の眼光鋭い美少年。あまりにもかけ離れた3者のキャラを、同じ女優が演じて全く違和感を感じさせないという奇跡!

どんな順番で観ても私は多部ちゃん地獄にハマったでしょうけど、このワンコ→貴子→ジュンっていう順番は、たぶん最短コースですよねw 早くもトドメを刺された瞬間でした。

近未来(?)、不登校児を授業に参加させる苦肉の策として、遠隔操作出来るロボットを身代わりに登校させる案が認可され、ロボット開発者=岩本博士(中村雅俊)の息子=サトル(本郷奏多)がその第1号となります。

で、サトルが自宅から遠隔操作するロボット「ヒノキオ」にイタズラを仕掛け、真っ先に友達になるのがクラスのガキ大将=工藤ジュン。

ところがヒノキオの眼を通してジュンの胸元を見たサトルが驚いた! 我々観客にはちょっと判りづらいんだけどw、ジュンは実は女の子だったのです。

幼い頃に叔父から性的虐待を受けて、ジュンは女性であることが耐えられなくなった。そしてサトルには母(原田美枝子)を事故で亡くした心の傷があり、共感し合う2人には固い絆が生まれます。

ところが、ジュンが家庭の事情で遠くへ引っ越す事になっちゃう。別れる前に、ロボットを介さず直にサトルと会いたいジュン。けど、その勇気が持てず頑なに拒否するサトルと、つい喧嘩して決裂してしまい……

こうして書くと、ごくシンプルな友情物語(あるいはラブストーリー?)なんだけど、この映画には他にも様々な要素があります。いや、あり過ぎるんですよねw

母の事故死以来、部屋に引きこもったサトルとどうコミュニケーションすれば良いか分からない、父親=岩本博士の苦悩。ジュンに想いを寄せる学級委員長(女子……ってことは百合?)の、ヒノキオ=サトルへの嫉妬とイジメ。ジュンの計らいでサトル……というかヒノキオとデートする事になった、学年のマドンナ(堀北真希)の「本当のあなたはどこにいるの?」っていう重い言葉。

初めてこの映画を観た時、私は「SFファンタジーなのにドラマがやたら重い!」っていう感想を持ちました。

明るくて浅い『夜のピクニック』とは対照的で、学校生活の描写があんまり重苦しいもんだから、サトルとジュンの別れがイマイチ盛り上がらないよ!って思いました。(別離は、楽しい日々があってこそ切ない)

でも、今回あらためて観直して、創り手が一番やりたかったのは、実はSFファンタジーでも切ない友情物語でもなかったのでは?って気がして来ました。

多部ちゃんの朝ドラ『つばさ』と、ちょっと似てるんですよね!

ジュンもサトルも博士もトラウマを背負ってて、その問題と正面から向き合えないでいる。学級委員長も心を病んでそうだし、マドンナの真希ちゃんも、更に博士の助手(牧瀬里穂)までもが、かつては心を閉ざしてたと言う。

里穂さんは「頑張れって言われるほどツラいことは無い」と言い、真希ちゃんはジュンに「本当にツラくなったら無理しないで、いつでも遊びに来いよ」って言われ、立ち直ったと言う。

本作も間違いなく、心理学をモチーフにしたセラピー映画なんですね。ジュン、サトル、博士がそれぞれトラウマと向き合い、克服していく姿が描かれてる。

だけど、まずSF設定があって、友情物語があって、トラウマの克服ドラマがあって、更に現実世界とゲーム世界がリンクしてるだの、ヒノキオが実は軍事用ロボットの実験機だの、てんこ盛り過ぎて全部が消化不良になっちゃった。

とても良いストーリーなのに、なんだか勿体ないです。監督さんが欲張り過ぎたのか、製作委員会(スポンサー連中)からの要望だったのか……?

ジュンとサトルの友情物語と、親子の確執→和解のドラマだけに絞った方が良かった気がします。

ジュンが普通の女の子に戻って、サトルと再会するラストシーンも素晴らしいんだけど、ジュンがトラウマを克服する過程が描かれてないもんで、ちょっと「ん?」ってw、引っかかっちゃうんですよね。

身体の変化に伴って自然とそうなったのか、サトルへの想いが実は恋心だったって事なのか……? 余計な要素は全部省いて、そこんとこを丁寧に描いて欲しかったです。

そんなワケで、とても良いストーリーなのに、サービス精神旺盛が裏目に出ちゃった「惜しい」作品だと思います。

けど、それら全てを差し引いてもお釣りが出るくらい、工藤ジュン=多部ちゃんは素晴らしいです。本当に愛おしい! 必見です。
 
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『夜のピクニック』

2018-10-13 12:00:05 | 多部未華子




 
最近はすっかりテレビ、舞台で引っ張りだこの多部未華子さんですが、デビュー当初は映画女優のイメージがより強かったように思います。

まだ何色にも染まってない多部ちゃんの、その透明感と確かな演技力が幾多の映画監督たちを魅了し、新人ながら主演作が次々と創られていきました。

『夜のピクニック』は第2回本屋大賞に選ばれた恩田 陸さんのベストセラー小説を、2006年に映画化した長澤雅彦監督の作品です。(多部ちゃん、当時17歳)

正直言って映画としては全く評価してないんだけどw、ドラマ『デカワンコ』(’11)で多部未華子という女優さんに興味を引かれた私が、それ以外の出演作を後追いで観た最初の作品として、ちょっと思い入れがあります。

とにかく衝撃的でした。『デカワンコ』とは全く別人の多部ちゃんが、そこにいたから。演技が上手いなんていうレベルじゃないんですよね。

それが多部ちゃんにハマっていく典型的なパターンである事は、後になって知りましたw とにかく、この衝撃がクセになるワケです。2本、3本、4本と観て行っても、衝撃度が全く衰えない。観る度に新鮮な驚きを味わえるんだから、ホント麻薬みたいなもんです。

そして、常に作品のレベルが高い。多部ちゃんが演じる事によって、作品全体のクオリティーが底上げされるワケです。

残念ながら、ゲスト出演すなわち多部ちゃんの出番が少ない『西遊記』や『俺は、君のためにこそ死ににいく』等は救いようが無かったけれどw、主演作品にはホント外れが無い。

脚本や演出が拙くても、多部ちゃんが画面に映るだけで作品世界に引き込まれるし、多部ちゃんが演じると瞬時にそのキャラクターに共感しちゃう。『夜のピクニック』は、まさにそれで救われた作品の典型例だと私は思います。

原作はどうだか知らないけど、映画を観る限り、私はこの物語にリアリティーの欠片も感じられません。高校の歩行祭という、実在するイベントを描いてるにも関わらずです。

いや、例えば妖怪みたいなアニメキャラがたびたび出て来たり等の、ファンタジックな演出のことを指してるんじゃありません。(必要無かろうとは思うけど)

とにかく人物描写が浅くて一面的で、嘘っぽい。特に、男子生徒たちの内面が二枚目すぎます。監督、カッコつけんなよ!って思っちゃう。

高校生の男子なんて、もっとクソガキで浅はかでスケベで自分勝手で、他人の痛みなんか解らんヤツばっかりですよ。人生経験が浅いんだからそりゃ仕方がない。

それに、あんな楽しいばかりの学校生活があるもんかって、私なんかは思っちゃう。確かに楽しい一面もあるけど、それ以上に痛みや苦しみに満ちた生き地獄が学校であり、そんな天国と地獄の両面を描かなきゃ青春映画とは言えません。

そんな中で唯一、痛みを抱えてるのが多部ちゃん扮する貴子と、クラスメート男子の西脇(石田卓也)。

この2人の葛藤が我々の興味を引っ張ってくれるワケだけど、それだけで2時間弱の映画を成立させられないもんだから、色んな(ハッキリ言って下らない)エピソードがくっついて来ちゃう。

そこで監督さんの力量が問われますよね。結果は残念なものだったと言わざるを得ません。

同じ長澤監督の前作『青空のゆくえ』も多部ちゃん(脇役)が出てる部分以外に見所は無く、『夜のピクニック』の前日を描いたオムニバスドラマ『ピクニックの準備』に至っては、長澤監督が担当したエピソードが一番つまんない(あくまで私感ですが)という、実に困った事になってました。

『夜のピクニック』に話を戻すと、全校生徒が24時間かけて80キロを歩く伝統行事「歩行祭」の中で、貴子は以前からずっと意識しながら会話を交わした事がない、クラスメートの西脇に話し掛けるか否か葛藤し続けます。

それは恋心かと思いきや、物語が進むにつれて、実は2人が異母兄妹である(ゆえにお互い気まずくて話せない)ことが判って来ます。

そんな2人が、クラスメート達による気遣いもあって、やっと打ち解けるまでが描かれるワケだけど、この設定自体、あまりにレアなケース過ぎて私は感情移入出来ません。

だって、異母兄妹が同じクラスにいるって事は、父親は同じ地域内で同じ年に、妻と愛人に子供を産ませたワケですよね?

で、貴子の母(南 果歩)はそれを知りながら西脇と同じ高校に娘を通わせ、2人が異母兄妹である事をクラスメート達にわざわざ教えちゃう。私にはとても理解出来ません。

だから、少なくとも私は、この映画を観て感動するなんて事は、本来ならば有り得ない。共感出来るポイントが皆無に等しいんだから。

にも関わらず、ラストで貴子と西脇が言葉を交わすシーンには、ちょっとグッと来ちゃう。そもそも、こんな脚本と演出で最後まで興味を引っ張られたこと自体が奇跡です。

そんな奇跡を起こしたのは、いったい誰なのか? どう考えても、多部ちゃんしかいないワケです。

相手役の石田卓也くんは、ハッキリ言って大根です。下手に小芝居して多部ちゃんの足を引っ張るよりはマシだった、という程度。

西原亜希、貫地谷しほり、加藤ローサ、高部あい等、多部ちゃんを取り巻く若手女優陣は素晴らしい顔ぶれなんだけど、この映画で輝けたかどうかは微妙です。

後に『ピース オブ ケイク』で多部ちゃんと共演する柄本 佑くんも、『 I LOVE YOU/魔法のボタン』で共演する池松壮亮くんも、芝居は上手いけど魅力は感じません。

多部ちゃんしかいないんですよ、ホントに! この映画を観て「良かった」と感じた観客の中で、それが多部ちゃん1人による功績である事に気づいた人が、果たして何人おられたでしょう?

いや、勿論、映画が何百人というスタッフ&キャストの血汗で成り立ってる事実は、人一倍よく解ってるつもりです。それでもあえて、私は断言します。

多部未華子という女優さんがいなければ、この映画は確実に失敗してました。当時の多部ちゃん、弱冠17歳。

多部ちゃんの凄さがよく分かる絶好のサンプルとして、あえてオススメしたい作品です。
 
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『ジウ/警視庁特殊犯捜査係』#01―3

2018-10-13 00:05:11 | 多部未華子









 
ところで、冒頭で描かれた幼児誘拐事件。まんまと身代金を奪われてから4ヵ月経っても捜査に進展無く、担当した柿の木坂署の東主任(北村有起哉)は本庁で警視監からこってり絞られ、プレッシャーをかけられます。

元々しょんぼりした顔を更にしょんぼりさせて、部屋を出て来た東主任に、たまたま通り掛かったSITの門倉美咲(多部未華子)が声を掛けます。

「東主任ですよね? 合同捜査会議で何度かお会いしました」

「ああ、キミは確か麻井さんとこの。よろしく伝えてくれ」

多部ちゃんのお芝居は本当に、さりげないのに分かり易い! 東主任を尊敬し、ちょっと憧れを抱いてる美咲の心情が手に取るように伝わって来ます。

ただし、設定年齢25歳のうら若き乙女が、会議で何度か会っただけで憧れを抱くには、東主任の年齢(設定40歳)はともかくとして、ルックスは果たして……どうなんでしょう?w

我々中年タベリストに夢を与えてくれるのは大変ありがたいのですが、映像としての説得力が……w

後に美咲は柿の木坂署に飛ばされ、東主任の部下になるんだけど、多部ちゃんのラブラブ光線に全く気づかず、素っ気ない態度ばかりという北村有起哉さんの二枚目ぶりにも、やはり映像としての違和感が……w

それはともかく、東主任の思いつめた様子が気になる美咲は、同僚の前島先輩(阿南敦子)から「4月の黒星」すなわち冒頭の誘拐事件における失策の顛末を聞き出します。

「でも、それだけとは思えないんです。4月の黒星とか、それだけとは……」

「あれぇ? アンタ、ああいうしおれた中年がタイプなの?」

「ちょ、ちょっと、なに言い出すんですか!」

これもまた、ドラマとしては実につまんない会話ですがw、同僚の男性刑事たちは食いつきます。

「えっ、まさか、カンヌの恋バナですか!?」

どういうワケかカンヌ刑事に対して馴れ馴れしい口を聞く、いつも口を半開きにしたモミアゲ男は、通称チクビ刑事(小柳 友)。

と、ここで新たな事件が発生します。荻窪で警官の職務質問を振り切った若い男が、ナイフで女性を人質を取って公民館に立て込もったとの事、いよいよSITの出番です。

美咲が所属する交渉班と、伊崎基子(黒木メイサ)が所属する制圧班、それぞれの出動→現場到着→機材や銃器の準備→そして配置に着く迄のプロセスが、細かくスピーディーに描写された一連の場面は興味深く、見応えありました。

基子は黒ずくめのコンバットスーツと防弾チョッキ、そしてベレッタM92F(『リーサル・ウェポン』や『ダイ・ハード』で有名になったオートマチック拳銃)で武装し、建物の裏口に待機します。

「白黒ハッキリさせようぜ」

↑ ダーティハリーあたりが言いそうな基子の決め台詞ですが、唐突で前後の流れに合ってないもんで、イマイチ決まりませんw まぁ第1話の中で言わせるには、このタイミングしか無かったのでしょう。

現場の周辺には野次馬が集まっており、例の金髪少年=ジウ(L君)もその中に混じってます。白ずくめの服で、天使あるいは幽霊みたいに佇むイメージを演出したかったでしょうに、仕上がりは通りがかりのファッションモデルorニューハーフにしか見えませんw

やたら血の気の多い籠城犯は、若い女に食事を持って来させるよう要求して来ます。SITの麻井係長(伊武雅刀)は、その役目を美咲に託します。

「可能ならば交換の人質に志願して、現場に残ってくれ。人質が解放され次第、強行突入に作戦を切り替える」

かなり危険な任務です。強行突入すれば逆上した犯人に殺されるかも知れないし、それ以前にわざわざ「若い女」を指名して来た以上、あんな事やそんな事をされちゃう可能性は充分に考えられます。私が犯人なら必ずそうしますw

日本の刑事ドラマで何より不自然なのは、どうしょうもなく外道な悪党どもが真木よう子や有村架純を人質にし、ロープで身動き取れなくしておきながら、ろくに乳の1つも揉もうとしない事です。揉むだろう普通!? 揉んで揉んで揉まれて揉んで、揉み疲れて眠るまで揉みますよ!

果たして『ジウ』では、そこんとこのリアリティをしっかり守ってくれるのか、ここは要注目です。

「君は、潜入しての交渉は初めてだな。怖いか?」

「……………大丈夫です」

この「…………」の間はメチャクチャ長かったですね。実に7~8秒はありました。眼だけで何もかも表現してみせる、多部ちゃんだからこそ成立する間かと思います。

さて、ここからがハイライトです。この第1話の中で唯一と言っても過言じゃない、エモーショナルな場面。

「もしもし、お母ちゃん?」

美咲はトイレの洗面所で、実家に電話を掛けたのでした。何も知らない母の、普段どおりの陽気な声が聞こえると同時に、美咲の眼から涙がこぼれ落ちます。

『デカワンコ』のレビューにも書きましたけど、多部ちゃんの涙は常にベストタイミングで流れ始めます。泣きの演技が得意な女優さんは多数おられても、これほど完璧にコントロール出来ちゃう人はそうそういないでしょう。

だから「カンヌ」って徒名は多部ちゃんにはピッタリなんだけど、この門倉美咲の涙は「泣きの演技」とは違います。

「で、いつ帰って来るの?」

「……ちょっと……分かんないや」

もしかしたら、二度と帰れなくなるかも知れない…… 美咲の不安とプレッシャーと、両親への愛がヒシヒシと伝わって来るこの名シーンで、第1話は完全に「多部ちゃんの回」になりました。

白いブラウスの内側に隠しマイクを仕込み、潜入の準備を整えた美咲は、豆腐屋の娘の顔から刑事の顔へとシフトチェンジします。

「大丈夫。私だって、SITの人間です」

犯人と人質に差し入れる食事を持って、美咲は灯りの消えた暗い建物の中へ入って行きます。玄関前で待機してる小柳友くんが、口を半開きにしながら心配そうに呟きます。

「カンヌ……!」

 チクビ……!

大音響でクラシック音楽を流し、美咲の隠しマイクを無効化した犯人は、ニヤニヤしながら彼女を待ち構えます。そして開口一番、ヤツはこう言い放ったのです。

「脱げ」

……キターーーーーーーッ!!w

「服を脱げ。お前」

そうだよね! そりゃそうだよね! 若い女の裸を見ずして、いったい何の為の籠城か!?っちゅう話ですよ! やっぱり『ジウ』は素晴らしい刑事ドラマですw

ついに、あの多部ちゃんが…… 最近まで日本中のオジサン達が「処女に決まってる」って自分に言い聞かせて来た、最後の清純派・多部未華子がついに、裸になる時が来たのです! ヌードになる時がやって来たのです! や、やめてくれぇーっ!!(嬉)

この瞬間こそが、『ジウ/警視庁特殊犯捜査係』というドラマのピークでしたw 多部ちゃんが脱ぐワケないんだけど、いや、もしかしたら!?っていうw

さぁ、果たして多部ちゃんは、どこまで見せてくれるのか!? それに触発された黒木メイサが、うっかり全裸になってはくれまいか!? 籠城犯とか金髪坊やとか、どーでもいいですw

(つづ………けた方がいいでしょうか?w)
 
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