まあ今回は正直なところ、ナーコさん(友 直子)に関してコレといったトピックはありません。
ただ、年齢が近くて根っから明るいラガー(渡辺 徹)が新加入して来たことは、直子さんご本人にとって大きなトピックだったかも?
お互いとても話しやすく、撮影が終わると一緒に帰ったりすることも度々あったとか。徹さん曰く「SMAPよりも凄かった」という出待ちファンの大群に、よく見つからなかったもんです。
ドック(神田正輝)におっぱいを揉まれそうになってるナーコさんを見て、なぜかニヤニヤする吉野巡査(横谷雄二)。
しかし、あらためて思えば、人気絶頂だった当時の神田さんや徹さんと共演して、ほとんどバッシングを受けなかった直子さんって何げに凄い!
別に皮肉とかじゃなく、直子さんなら徹さんと一緒に帰るところを見られても大丈夫だったのかも。
こうして指令を送る山さん(露口 茂)の後ろにただ無言で立ってるだけ、っていう芝居1つでも、邪魔にならないようにするのは意外と難しいかも知れません。
演技がどうこうって言うより、佇まいの問題ですよね。決して誰にでも出来ることじゃない。さすがのキャスティングです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます