屯田物語

フォレスターとα6000が
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ちろる 青春の日々

2005年08月17日 | 日常
「ちろる」で高校時代の友人と会った。
話題は巡って、当時の男女交友の秘話。
コーヒの芳醇な香りと、淡い青春の薫り、
眼を細めると、時空を超えて懐かしい記憶が甦る。
いつのまにか、
セーラ服の少女が隣に座っていた。


高校野球の準々決勝、
南北海道代表の駒大苫小牧は鳴門工に劇的な逆転勝ち、
地元なのでやはり嬉しい。
でも、高校野球は勝っても負けても拍手拍手。

百合が原公園の林の中を歩いていると、草むらから、いろいろな野花
が顔を覗かせる。
春や初夏ほどたくさんではないが、思いがけず、可愛い花に出合うと
嬉しい。

ミツバフウロ、
どこにでも咲いている野草だけど、とてもきれいな姿をしている、
葉が三つに深く裂けているのでわかりやすい。



ツユクサ、
朝露を帯びた草の姿が目立つことから名づけられたそうだ。



アカバナルリハコベ、
北海道には自生していないので、これは野草ではないかも。。



キキョウ科ということはわかるが、なんという花だろうか、
薄紫の色合いがとても素敵である。