ここは塩狩駅の裏山、
旭川から移築した三浦綾子さんの旧宅がある歌碑の森。
そこに綾子・光世さんご夫妻の相聞歌八首が石に刻まれて展示しておりました。
肺結核で闘病生活を送っていた綾子の荒んだ気持ちを救ったのは幼馴染の前川正、
・・・そして恋。
しかし、彼も結核で命を奪われる。
再び虚無にとらわれ始めた綾子の前にあらわれたのは、前川の面影を持つ光世で
あった。
その頃に詠んだ歌だと思います。
まなざしも語る言葉も亡き君に似て
三浦さんは清しく厳し
相聞の歌を二首・・
新婚当時の暖かく穏やかな二人の気持ちが伝わってきます。
旭川から移築した三浦綾子さんの旧宅がある歌碑の森。
そこに綾子・光世さんご夫妻の相聞歌八首が石に刻まれて展示しておりました。
肺結核で闘病生活を送っていた綾子の荒んだ気持ちを救ったのは幼馴染の前川正、
・・・そして恋。
しかし、彼も結核で命を奪われる。
再び虚無にとらわれ始めた綾子の前にあらわれたのは、前川の面影を持つ光世で
あった。
その頃に詠んだ歌だと思います。
まなざしも語る言葉も亡き君に似て
三浦さんは清しく厳し
相聞の歌を二首・・
新婚当時の暖かく穏やかな二人の気持ちが伝わってきます。