屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

能取岬

2008年07月07日 | 北海道一周海岸線




能取岬に着いたころは夕暮れ近くであった。
わたしのすぐあとに観光バスがきて、この灯台のまえで記念写真、
あっというまに去ってしまった。
宗谷岬のときも同じ光景をみたね。(笑)

この灯台の向こうまでゆくと、
ぐるっと水平線を見渡すことができて、
それこそ、地球は丸いということが実感できるのだよ。
ここを見ずして帰ってしまっては、
メインディッシュを目の前にして、食事を切りあげたようなもの・・



エゾカンゾウをみつめていたら、
灯台が風に揺れているかのようにみえる。
岬とエゾカンゾウを巡るたびになってしまった。

  旅に出てそれきり花の景となる





藻琴駅は無人駅、
でも、駅舎にはレストランがあって、夕食は田舎カレー。
ご主人は山好きで、山登り、沢登りの写真がたくさん展示してある。
小清水の温泉情報をお聞きしたので、今夜もゆっくり温泉に入れそうだ。


ワッカ原生花園

2008年07月07日 | 北海道一周海岸線




6月26日・・
上湧別~ワッカ原生花園~能取岬~小清水(走行距離176キロ)

夢中になって湖畔を巡っているうちに食べはぐれて、”船長の家”でやっと昼食にありつけた。(笑)
ここからの夕日は最高なんだよ。

三年前の佐呂間湖の夕陽 ←クリック



ワッカ原生花園は自転車でまわった。
ここはとても広いからね。
いや、何十年振りかなあ、最初はぎこちない乗り方で笑われたが、
爽やかに風をきって、気持ち良かった。