60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

やっぱり早いうち。。

2020-12-11 08:40:22 | 健康
一昨日のエステのA美さんとの話で、大学生の息子さんが腰が痛いで、若いからでいつか治るだろうで、そのままにしていた。
それで、なかなか治らなくて、整形外科に行ったら、すでに20代で「椎間板ヘルニア」に。。
子供の頃から運動が大好きで、サッカー、バレーとやっていて、大学に入ったら、勉強で椅子に座りっぱなしの生活の結果だと。

もっと早くに行っていれば、こんな事にならなかったのに、って。
親として不覚だと嘆いていた。


昨日のジムでは、久々に同い年のBちゃんに会って。
Bちゃん、ずっーと会ってなかったから、コロナで休会した?と思っていた。

そしたら、彼女から朝起きると「今日こそはジムに行く。」と思うんだけど、膝が痛くて、ジムどころではなかった、と。
朝も起きたら、ベッドの中で、足のストレッチやら電気のフットマッサージを掛けて、1時間やって、やっと起きると言っていた。
私がジムに最初入った頃、同じ事を80代のおばぁちゃまが言っていた。
起きたら、ベットの中でストレッチを1時間と。
それをしないと、起き上がれないとも。。
「あ、年を取ると、朝起きると、それなりにやる事があって大変なんだな。」と思った事が。

えー!もう、同い年で、そんな事をしてるんだと。
私も起きたら、伸びや股関節のストレッチするけど、それは、布団を出てから。。

話を聞けば、それなりにBちゃん、足や膝の知識もある。
昨日は、私も知ってる限り、彼女にアドバイスしたけど、それは全部やられていた。。
やっぱり、Bちゃんは、若い頃から運動好き。
だから、膝がすり減ってしまったんだと思う。
今も痛み止め飲みながら、ジムに来てるし。。
やっと?エアロビクスはヤメたみたいだけど。。(あれは、飛んだり跳ねたりするから、膝に危険だわ。。)


A美さんの息子さんもそうだけど、Bちゃんも最初に「痛み」が出た時に、何かしら運動やら治療で治しておけば、(Bちゃんは)足を引きずるまでにはならなかったかも?と。

とにかく、身体に痛みが出たら、(病院行ったら)湿布薬しか治療法が無いと思わず、まずは整形外科でレントゲンを撮って貰うのが、一番だろうね。。
原因がわかるし。。
今は、スポーツ整形外科のようなところもあるから、そう言った先生に出会えれば、早いうちなら、筋肉付けて、自分で治せるし、ね。。

まずは、痛みのない身体を私は目指そう。。
それには筋肉を付ける!それしかないよね。。(笑)