60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

運動納め。

2020-12-29 06:40:57 | 健康
今日までジムは営業してるけど、昨日のパーソナルトレーニングで年内終了。
ピラティススタジオの方も朝一番のレッスンで終えた。

どちらも全集中で…朝のピラティスなんて、あ、今年はこれが最後なんだ…と思うと、ドキドキ。
(昨日のインストラクターさんは、注意してくれるから)自分の名前が呼ばれない様に、と集中力半端ない。

呼ばれたのはサイドのエクササイズの1カ所だけだったかな。あー、残念!
来年は、名前を呼ばれない様に、努力しよう。。

ジムでのパーソナルトレーニングは…4年付いたパーソナルトレーナーさんが、元々は私が通うピラティスのインストラクターの資格を持っていたので、その延長線の流れで、私はピラティスを始めた。。
昨日のトレーナーさんは、全く別物。
どちらかと言うと、整骨院に近い発想?だったかな。

あ、同じ身体でセンターを取るにも、やり方がこんなに違うんだ、と。
良い勉強になった。
元パーソナルトレーナーさん、ピラティスのインストラクターさん達からは、ずっと私は股関節は硬いと言われ続けていたけど。
昨日は、身体は柔らかいし、反対に股関節の可動域があるのに、普段使ってないと。たぶん、同じ意味合いだと思うけど。。
その意味合いの方が、私的にはしっくり来た(苦笑)納得。
開脚、縦開脚が出来るのに、股関節が硬い?って、どう言う意味?と思っていたから。
ピラティスのインストラクターさんは、それは股関節をうまく使ってなくて、腰を代用してると言われていた。
そう言う事だったのか。。と。

3ヶ月の休会の間にこれは絶対やった方が良いと昨日は教えてもらって。
それは…股関節は可動域があるのに動けないのは、肩甲骨がうまく動いてないからだと。あ、確かに。身体は繋がってるからねー。

肩甲骨も硬い。。ジャズダンスでつくづく、これは感じる。
一応、耳と肩の距離は、意識してる。
意識すれば、首が長く、小顔になるからね。
そこを意識しないと、加齢と共にどんどん首は短くなるだけでなく、血流も悪くなるから、酷い肩こりになる。
だから、中学生から酷い肩こり持ちだった私は、そのおかげで整体にも行く事もなくなって、肩こりは減った。
それでも肩甲骨の動きは、まだまだ…。

教えてもらったのは、ストレッチポールの上に寝て、肩甲骨周りを動かす。
これを毎日1日2回。朝起きてすぐに、そして寝る前に…と。
寝る前にやると良い睡眠を得られると。

昨夜は、寝る前に、教わった通りに?ストレッチポールの上で肩甲骨を動かした。
今朝、夫が言うには、昨夜は爆睡してイビキをかいていたよ、って。
普段が寝れない事はないから、この辺りは自分では良くわからないけど。。
昨日は、ジムから戻ってレンジや換気扇の掃除も、それなりに?したからもあるけどなぁ。。
また、夜中トイレで起きる事もなかったから、きっと良い睡眠だったんだろう。

とりあえず、教わった事を日々続けて、やってみよう。
肩甲骨を動かせば、さらに首は長くなるだろうし(苦笑)
何より自分の身体は、自分で変えられるわけだしね。

さて今日は、これから父親のところに行って、苦手な掃除をして参ります。。
あー、あと今日入れて3日!今日も頑張ろう!