60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

あと2週間。

2020-12-17 07:18:14 | 日記
あと2週間で今年も終わり。
相変わらず、モタモタした師走を迎えてる、私(苦笑)
そして気持ちだけが焦る。。

来月からジムを休会するから、やっぱり今月は出来る限り通いたいと言う自分がいたり。
昨日も時間を作って、ピラティススタジオ行ったし。
一昨日がピラティス出来なかったからなぁ。。
何となく、昨日のレッスンは身体が重たかった。(体重は変わらない)

そうそう、先日のジムのトレーナーの若いNちゃん(10分間のレッスンで殆どマンツーマンで教わってる彼女)に、来月から休会するって話したら…普段、感情がない彼女が、見る見るうちに、泣きそうな顔に。
「harurararaさん、本当ですか!いつまで休会ですか?」と、矢継ぎ早に。。おー可愛いなぁ。。(おっさんか、私はw)

私「一応3月まで。で、コロナがそれなりに落ち着いたら、早めに復活はするから。必ず、戻って来るからね。それとジャズダンスで火曜日の午後は来るから会えるよ。」と。
そしたら、彼女…「私、戻って来る間にharurararaさんに負けない位、身体の事を勉強しますから、必ず戻って来てください。」って。
嬉しかったぁー。

9月いっぱいで辞めた(正確には、解雇された?)Fトレーナーさんとは、こう言った会話がなく、スタジオレッスン(ボクササイズの様なレッスン)ではお互いに目でのアイコンタクトで意思疎通?。。
最後に彼女から、「harurararaさんと目が合う度に、頑張れた」と。
あ、私たち、同じ思いだったのね、と(笑)
あー、楽しかったなぁ、彼女のレッスン。
あれから、私はスタジオのレッスンには出なくなったんだよね。
今思うと、もっと彼女と話しておけば良かった。

本当にコロナのせいで、今年の春から、仲の良かったおばぁちゃま達の顔を見る事も出来なくなって、夏を過ぎたら、パーソナルトレーナーさん、インストラクターさんは、ジムを去って…と。
いろいろあったよなぁ。。

で、Nちゃんから、「harurararaさん、ピラティスはどうするんですか?」と。
私「ピラティスは私の生活の一部だから、続ける。」とキッパリ。

…実は、先週、土曜日の朝起きたら、寝違えて、左首から肩に掛けて、痛みがあった。
これが、土曜日、日曜日、月曜日…と、3日続けて、ピラティスをやってるうちに、痛みが和らいで来た。(火曜日はレッスンに出れなかった。。)
昨日あたりから、すでに痛みが無くなって。。
湿布もしなかったから、自分で自分の身体に驚いた!
よくピラティスは「自己整体」と言われる。

おお!私もやっと、そこの域に達したのか!と。
そんな自信もあったり、ピラティスのない生活が考えられなくなった???

ピラティス に限らず、やっぱり運動って、すごいよね。
身体を動かして、自分の身体を治す。。なんて、自分の考えになかったもんね。
そんなわけで、今日もジムとピラティススタジオを掛け持ちします(苦笑)