昨日、宅急便が届いた。
届いたのは、ネスレのキットカット 40周年記念の懸賞品。
キットカットは、小腹が空いた時、頭を使った時に重宝するお菓子で、時々食べている。
最近は、受験生が、試験競争に、「きっと勝つ」のおまじないとして、受験日に食べているらしい。
この懸賞の詳細は、ここを参照:
http://www.nestle.jp/brand/kit/40thcampaign/present.html
3回の応募で、3,000台なので、各回1,000台と想定できる。
その1,000台の1台が私に届いた。
応募総数は、不明だが、当選確率は、宝くじよりも良いと考える。
特に1回目の応募は少なかったと考えられる。
2回目は、12月10日締切。
次の狙い目は、この2回目と考える。
最後の2月28日の締切には、相当数が応募すると考える。
・本体と当選通知
さて、本体は、Nexus7の16GB、WiFi付き。 Google Playの500円分が付いている。
嫌らしいが、本体の27,800円と500円で、合計:28,300円をゲットしたことになる。
投資額は、2袋500円で売っていたお店で購入したので、5袋分で、1,250円。
レバレッジは、22.64倍。
ROIは、2264%。
・左から、本体の箱を包んでいたもの。本体、本体が入っていた蓋箱。
・右下が本体。その他付属品。
。本体裏面にNEXUSの刻印。
・本体
私は、丁度、新しく販売されたiPad miniを購入しようとしていたので、Nexus7であるが、凄く嬉しかった。
これを人にあげて、やはり、iPad miniを購入しようとも考えたが、Andoroidは一度は使ってみたかった製品。
せっかく当たった懸賞品、今回はこれを使うことにした。
初めてのタブレット・デビューとなる。
iPad mini(Retina)、iPad mini(2012)、NEXUS7の比較は、ここを参照:、
http://japanese.engadget.com/2013/10/22/ipad-mini-retina-ipad-mini-nexus-7-2013/
画面は綺麗。未だ、iPad mini(Retina)の現物は見ていない。いずれ、量販店の店頭で、違いを確認したい。
重さは、使って見たら、意外と重く感じた。スペックでは、Nexus7は290g、iPad mini(Retina)は331gと殆ど同じ重さで、Nexus7の方が軽い。
iPad mini(Retina)の現物は、未だ持ったことがない。
重いと感じたのは、iPad mini(2012)を持った感覚と比較してであるが、iPad mini(2012)の重さは、308gで、Nexus7よりも重い。
考えるに、本体の厚さの違いではないか。
iPad mini(Retina)は、7.5ミリ、iPad mini(2012)は、7.2ミリ、Nexus7は、8.65ミリ。
私がタブレットを欲しかった理由は、所有していた本をもう一度読み直したかったから。
せっせと、自炊をしている者としては、一番、確認したかったのが、自炊したPDF文書。
自炊した文書は、そこそこで、読めることが分かった。
但し、アクロバットみたいに、ページ単位で移動するクリックボタンがないので、検索する時は面倒であることが分かった。
最初から読む場合は、問題は少ないと考える。
PDF画面を拡大してて、ページを送ると、画面が微妙に振動するのが気になった。
PDFアプリがいくつかあるので、他を試して見て、使いやすいPDFアプリを選択したい。
iPhoneでは、無駄なアプリを入れすぎたので、Nexus7には、最低限のアプリにしている。
WiFiは、iPhoneのテザリングを使っている。
昨日届いて、取り敢えず、月曜日から使える様にセットアップ。
全体では未だ、Andoroidタブレットを理解している訳ではない。
iPhoneの延長線上で、操作している。
いづれ、NEXUS7の使用した感想の詳細は、ブログに書き込みます。
休題:
このタブレットを入手したら、ますます、PC離れが進む気がするので、用途に応じて使い分けて行きたい。
ブログ作成やビジネス文書、画像処理、音楽等の作業をするときは、PC。
本を読む、地図、乗り換え案内、天気、地震情報、インターネット等は、タブレット。
スマホは、テザリングとタブレットのバックアップか?。
ガラケイは、電話機能のみ。
大人が遊べる玩具が、一つ増えた感じです。