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<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

コンビニのパワー

2014-07-24 | ビジネス

コンビニエンス・ストアの売上は、7.5億円と思っていたら、今や10億円ビジネス。

日経新聞の7月23日の記事から抜粋:

2013年度のコンビニエンスストア国内市場で大手5社の全店売上高が占める割合が初めて9割を超えた。

コンビニは5万店が市場飽和の目安とされてきたが、13年度末の店舗数は前年比5.8%増の5万3008店。

13年度のコンビニの全店売上高は9兆8189億円。前年度に比べ4.6%増(2期比較可能な企業を対象)と市場の拡大が続いている。

大手の間でも収益力の差は広がっている。1日の1店あたりの平均売上高(日販)はセブンイレブンが66万4千円なのに対し、ローソンは54万2千円、ファミマは52万1千円にとどまる。

上位3社ではセブンの勢いが目を引く。ローソンとファミマは13年度の既存店売上高が前年割れしたのに対し、セブンは14年6月まで23カ月連続でプラス。原動力はプライベートブランド(PB=自主企画)などの商品開発力だ。

今や小売業界は、一位がスーパーマーケット(12兆円)

2位が、コンビニエンスストア(10兆円)

3位は、多分、Amazonを含む通販(9兆円)

4位に、百貨店(6.5兆円)

と考える。

これ以外に、量販店、ドラッグストア等の業態もある。

いづれ、正確な金額を発表したいと考えている。


中国の阿保さ加減

2014-07-24 | ブログ

中国は、外国企業をやり玉に上げて、それを批判するTV番組がある。

中国中央テレビ(CCTV)は、今年3月15日夜、「(日本企業の)ニコンのデジタルカメラには欠陥がある」と批判する特別番組を放送があった。

2013年には、米アップルの動作保証、サービス対応の悪さを指摘している。

今回は、マクドナルドやファミマへ輸出しているチキンナゲットに、使用期限切れの鶏肉の使用、床に落ちた食材の使用、青カビがある牛肉の使用、委託内容に無い鳥皮を勝手に混入させているミンチ肉の使用、等を、暴露したTV放送であった。

結局、この工場は上海市当局により即座に操業停止。

多分、損害賠償の対象になり、食材の取引も停止となる。

中国全体で見れば、中国製品の米国、日本への食品輸出は減少すると考える。

この内容を放送したら、今後、どうなるのかを読めない中国の阿保さ加減。

まあ、この程度の思考だったので、米国や日本にとっては、実態が分かって良かったとも言える。

内部告発した人は、中国をチャントとした国にしたかった中国人だと考える。

放送局は、チャントした国にしたかったかどうかは分からない

この今回指摘された会社の本社は、米国であった。

中国の会社というより、米国の会社として報道した可能性が高いと考えられる。

その工場の実質管理者、従業員は中国人だということを忘れている。

 

結局、衛生に対する民度が低い国からの食料品の輸入は駄目だということ。

中国は、前回の毒入り餃子事件、今回の事件等で、衛生面の問題が分かったと考えるべきである。

日本の消費者は、中国製品を購入しないことにする。

韓国も、日本向けのキムチには、唾を入れた画像があったり、虫が一緒に入っているインスタント食品の画像が出回っている。

次の韓国の食品の内容を見るかどうかは、個人の判断で、お願いします。

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6c0ebf32d0e560cca8c2173946e1b20e

 

日本の製品が、全て安全とは考えていませんが、やはり、食料品は日本製に限ると、考えてしまう事件である。

 

閑話:

例の放送局が、今までに指摘した事案:

2010年:ソニー、サムスン等:液晶テレビの補償が不十分と指摘

2011年:ホンダ、日産、BMW:新車販売店に対する不正借入疑惑

2012年:米マクドナルド:賞味期限切れの食材の使用など、ずさんな店舗管理を指摘

 → ここでは、店舗の指摘をしているが、それを実施しているのは、現地採用している中国人ではないのか?

同年:仏カルフール:食肉品種や賞味期限の偽造を指摘

2013年:米アップル:動作保障、サービス対応の悪さを指摘

同年:米スターバックス:欧米に比べ、商品が高い価格を指摘

 → 中国は、国外から輸入しているのだから、他の国に比べ、輸送コストが掛り、価格が高いのは、当たり前。その価格でも中国人が購買するかどうかで、出店を決めたのは、出店した企業の判断。資本主義の原理が分かっていないことを暴露しているような指摘である。


マンデリン、サントス、エメラルドマウンテンといえばどんな飲み物の原料のブランド名でしょう?

2014-07-24 | クイズ

マンデリン、サントス、エメラルドマウンテンといえばどんな飲み物の原料のブランド名でしょう?

・ビール

・ワイン

・紅茶

・コーヒー

 

→ コーヒー

マンデリンはインドネシア・スマトラ島の高地で生産される大粒のコーヒー豆です。サントスはブラジルコーヒーの代名詞、エメラルドマウンテンは南米アンデスの高地で栽培される豆です。

私は、コーヒー大好き。

一日、何倍も飲む。

さて、コーヒーの種類は多い。

基本を解説しているホームページ。

http://www.ucc.co.jp/enjoy/papacafe/201111/

豆自体の特徴はあるが、豆の炒り方、豆の挽き方、ドリップの仕方によって、結構、味は変わる。

また、砂糖(角砂糖、コーヒー用砂糖等)を入れる、ミルクを入れる、ウイスキーを垂らす、香料を入れる等、トッピングに近いものを入れる入れないで、その味の世界は、一気に広がる。

私が、今、嵌っているのは、インスタントであるが、美味しい、香味焙煎である。

勿論、何もいれず、インスタントの量だけで、味をコントロールできる。

先日、デパートのコーナーで、ネスカフェ パリスタのカプチーノを飲んだ。

家庭用の機器で出せる味ではない程、美味しかった。

 

休題:

世界中では、一日何杯のコーヒーが飲まれているか?

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世界の人口は、70億人ですが、一日約20億杯飲まれています。

この問題の答えは、映画「おいしいコーヒーの真実」のサブタイトルに書かれていました。

映画は見ていないが、コーヒー農園からの買い取り価格は、業者に買いたたかれ、働く人は、安い賃金しか手にしていないという話である。

http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/about_01.php

ダイヤモンド発掘も、同じ構造で、映画「ブラッド・ダイヤモンド」で描かれている背景でもある。

採掘している人は、安い賃金で働いている。

コーヒーは、スタバで飲めば、一杯300円以上。豆を収穫している人の賃金がどうして安いのかを考えてみる必要がある。

コーヒー愛好家としては、安くて美味しいことは、大歓迎であるが・・・・。

相応の金額で仕入れるべきと考えるが、貧しさ故の悲しきかな、厳しい経済理論が働くことも事実である。


これまでの冬季オリンピックで、個人で金メダルを獲得した日本人女性の2人は、荒川静香と誰?

2014-07-24 | クイズ

これまでの冬季オリンピックで、個人で金メダルを獲得した日本人女性は2人います。スケートの荒川静香ともう1人は誰でしょう?

・橋本聖子

・岡崎朋美

・浅田真央

・里谷多英

 

→ 里谷多英

1998年の長野大会で「スキー・フリースタイル女子モーグル」で金メダルを獲得しました。荒川静香は2006年のトリノ大会で「スケート・フィギュア女子」で金メダルを獲得しています。

橋本聖子参議院議員は、1988年 カルガリーで、女子スピードスケート全種目の入賞(メダルは無し)。1992年 アルベールで、スピードスケート1500mで、銅メダル。このメダルは、女子としは、初のメダルだった。

岡崎朋美さんは、1998年 長野で、スピードスケート女子500m銅メダル

浅田真央ちゃんは、2010年 バンクーバーで、フィギャースケート銀メダル。

回答案以外の女子選手は、次のとおり。

2010年 バンクーバーで、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダル(穂積雅子、田畑真紀、小平奈緒)

2014年 ソチで、スノーボード女子パラレル大回転銀メダル(竹内智香)、フリースタイルスキー女子ハーフパイプ銅メダル(小野塚彩那)

近年の女子選手のメダル受賞が凄いと言うことが分かる。

 

閑話:

1998年の長野オリンピック開催時は、白馬のジャンプを見に行った。

残念ながら、見に行った時はラージヒル競技で、日本のメダルは獲れなかった。

その数日後のノーマルヒル競技で、感動の日本男子団体金メダル受賞でした。

そう言えば、お取引先に里谷多英さん似の可愛い女性がいた。

このクイズで思い出した。