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裁判員制度は、何だったのかと思わせる最高裁判決

2014-07-26 | シンキング

7月25日、裁判員制度の判決を見直した。

今までの判例では、世間の判断と、司法の判断がずれているから、裁判員制度ができた。

それにより、今までの判例に基づかない判例も出てきたのは、当然と考える。

それを、他の裁判との公平性が必要と言うことで、判決が破棄された。

何のための、裁判員制度だったのかと考える。

こうなることは、この制度を作った時に想定された内容である。

最高裁は、自ら、この司法が世間からずれているということを証明してしまった。

 

今は、司法の判例の変革の移行期であることを忘れている。

もう、国民に負担をかける裁判員制度を中止したら良い。

裁判員になった人も、苦渋の選択をした結果の判決である。

 

なお、弁護人は、この裁判員制度に反対をしていないなら、従来の刑より重いと理由で、刑期の短縮を要求する弁護をしないとするべきである。

これを認めると、世間の感覚から乖離している刑の期間が短いと言う現状がいつまでたっても改善されないことぐらいは、理解できるだろう。

これが、弁護士の理解が得られないなら、次の方法を取るべきである。

そして、最高裁も判決裁定した刑期を見直すという愚行を行った。

従って、これらに対応する方法は、今までの判例の刑期を、一律1.5倍にしたら良いと言うもことも言える。

今後の刑期の判断は、従来の判例の1.5倍にする。

この裁判員制度の世間の判断は、そう判断していると言っているようなものである。

今回の最高裁の判決は、「墓穴を掘った」と考える。

 

国会議員は、今回の判決を考え、刑法等の懲役刑の期間の定めを、一括(1.5倍)して、改定する法案化作業を図って欲しい。


宝くじの「ロト7」では、いくつの数のなかから7つを選ぶものでしょう?

2014-07-26 | クイズ

宝くじの「ロト7」では、いくつの数のなかから7つを選ぶものでしょう?

・31

・34

・37

・43

 

→ 37

「ロト7」は2013年4月1日にスタートした新しい数字選択式宝くじです。購入者は1から37までの数字から異なる7個の数字を選んで記入します。当せん金はキャリーオーバーが発生した場合、最高8億円です。

当選確率は、37の数字から重複しない7つ数字を選択するので、次の式になる。

 1÷[(37×36×35×34×33×32×31)÷(1×2×3×4×5×6×7)]

= 1÷10,295,472

約1030万分の1の確率です。

1枚100円の場合、10億3000万円で全ての番号が買えます。

その内の1枚が当選すると、4億円が戻ってきます。

1等から6等まで、賞金を合計すると、なんと、13億7700万円になります。

10億円投資するお金があれば、投資対象です。

必ず、3億4700万円が還元されます。

しかし、そうは甘くはない。

条件があり、「各等級間での重複当せんは認められず、上位等級が優先されます」とあります。

と言うことは、最高額の4億円で、他の当選権利は消滅します。

1030万分の一の確率で、最高4億円。

上手く行けば(キャリーオーバーで)、8億円。

毎回、100円の投資も楽しいかもしれない。

 

ロト7の公式のホームページです。

http://www.takarakuji-official.jp/brand/loto/loto7/

この公式発表を基に計算した当選金額:

1等         1本  4億円     合計4億円

2等       14本 1000万円   合計 1億4000万円

3等      196本 100万円    合計 1億9600万円

4等     9135本 1万2500円 合計 1億1418万7500円

5等 142,100本 2000円     合計 2億8420万円

6等 242,550本 1000円     合計 2億4255万円

総合計    13億7693万7500円

*当選金は、理論値であります。


祝儀袋や香典袋など包むときに使われる、小さい風呂敷のことを何というでしょう?

2014-07-26 | クイズ

祝儀袋や香典袋など包むときに使われる、小さい風呂敷のことを何というでしょう?

・帆布

・上布

・羽二重

・袱紗

 

→ 袱紗(ふくさ)

「ふくさ」と読みます。冠婚葬祭のさまざまな場面で使われる正方形の絹布です。家紋を入れておくのが正式とされます。