今日の予定は、午前中、リハビリ。
午後は、MRI検査。
同じ病院ではないので、梯子である。
一日、病院通いの日。
頚椎椎間板ヘルニアであることを確認する日である。
確定したら、御殿場の診療に行くことを考えています。
今の症状は、右肩は、鈍痛。
右手の先は、痺れています。
追記:今日の病院通い
午前中は、リハビリ
9:30に病院に行き、リハビリが終わったのは、11:50分。
理学療法士による、マッサージ。その後、電気マッサージと、首の牽引。
午後は、MRI検査。
15時15分に病院に着き、順番待ち。
予定の時刻になり、仰向けになってMRI台に乗ったら、右肩に激痛が走って、寝続けることができない。
取り敢えず、次の人の順番があるので、台を降りて、次回の再トライとなった。
右肩の痛みが和らぐように、少し横向きに寝る態勢を取れるようにお願いし、寝て見たが、それでも痛くて検査できない。
結局、今日の一番最後で、再々トライということになった。
検査で待つ間、私なりにどういう態勢なら、右肩の痛みが和らぐか、試行錯誤。
ソファに座った状態では、右手を上に上げた姿勢なら、少し痛みが和らぐことに気付いた。
早速、ベッドのある部屋を借りて、右手を頭の方に伸ばした姿勢で寝て見るシミュレーションをしてみた。
何とか、5分ぐらいなら、右肩の痛みに耐えられるということが分かった。
5分ぐらいなら、1画像が取れるかどうかであった。
整形外科の医者は、一枚でも良いから撮影しろということらしい。
5分耐えられたら良いということになった。
実際は、腕を頭の方に伸ばしたら、少し和らいだけれど、やはり肩は痛かった。
ゴンゴンという音を聞きながら、その音をカウントしたり、映画のシーンを思い出したり、痛みを忘れる事を懸命に実施して、なんとか、MRI画像が撮れました。
途中、何度も緊急用のボタンを押したくなりましたが、他の事を考えて、痛みを我慢し続けたら、検査が完了した。
技術師も、緊急ボタンが押されなかったので、必要画像を全て撮影したとのことでした。
痛いけれど、MRI画像を撮らないと、頚椎椎間板ヘルニアかどうかわからない。
検査が終了したのは、18時。
午前中、2時間半。午後は、3時間。
本当に、今日一日は、病院通いで終わりました。