昨日、ドッキリとした日でした。
自転車で歯医者に行き、銀行、スーパーに寄って家に帰ってきた。
そしたら、家の鍵がない。
今迄、一度も家の鍵を無くしたことは無かった。
取り敢えず、荷物をおいて、今日、通った道を戻りながら、鍵を探した。
最後は、歯医者で、診察台に鍵がないかの確認を依頼した。
受付の人が、探しに行ったが、無いということで、自宅に帰った。
鍵が無いと、色々と困るので、早速、家の鍵をインターネットで注文した。
家の鍵は、鍵屋さんでは複製できない鍵。
メーカーの鍵番号を伝えて、注文した。
それと、もう一つの鍵。
合わせて、1万円以上はかかりそうである。
それから、4時間後、歯医者から電話が掛かってきた。
鍵が見つかりましたとのこと。
早速、合鍵の注文を取消し、もうひとつの鍵の再発行依頼も取り消しました。
連休だったので、注文作業が進まなかったのも良かったです。
今回の紛失で分かったこと。
鍵には、何個の鍵が付いているのかを知っておくこと。
家の鍵は、メーカーと鍵番号は、控えておくこと。
鍵も色々な種類があるので、コピーを取っておくこと。
当然、全体の写真も撮っておくことです。
ドッキリした一日でした。
閑話:
鍵はインターネットで注文できます。
マンションの管理会社社員を装い、賃借人の鍵を受取り、鍵番号を記入して返却。
その後、その鍵番号で合鍵を作製し、侵入した事件がありました。
事件の詳細は、次の記事通りです。
http://www.sankei.com/west/news/161005/wst1610050053-n1.html
休題:
鍵を落とした理由は、次のとおり。
今、頸椎椎間板ヘルニアのため、歯医者の椅子にチャント座れない。
そのため、何度も座る位置を変えたりしました。
その際、パンツのポケットに入れておいた鍵が落ちたと考えます。
頸椎椎間板ヘルニアになると、仰向けに寝ることができないためでした。
この病気になると、色々な治療に影響がでています。
合鍵作成は、便利ですが、一歩間違えると、正に、侵入がしやすいキーを明示していることになります。
その恐ろしさも知った一日でした。