目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

昨日のドッキリ

2016-10-09 | ブログ

昨日、ドッキリとした日でした。

自転車で歯医者に行き、銀行、スーパーに寄って家に帰ってきた。

そしたら、家の鍵がない。

今迄、一度も家の鍵を無くしたことは無かった。

取り敢えず、荷物をおいて、今日、通った道を戻りながら、鍵を探した。

最後は、歯医者で、診察台に鍵がないかの確認を依頼した。

受付の人が、探しに行ったが、無いということで、自宅に帰った。

 

鍵が無いと、色々と困るので、早速、家の鍵をインターネットで注文した。

家の鍵は、鍵屋さんでは複製できない鍵。

メーカーの鍵番号を伝えて、注文した。

それと、もう一つの鍵。

合わせて、1万円以上はかかりそうである。

 

それから、4時間後、歯医者から電話が掛かってきた。

鍵が見つかりましたとのこと。

早速、合鍵の注文を取消し、もうひとつの鍵の再発行依頼も取り消しました。

連休だったので、注文作業が進まなかったのも良かったです。

 

今回の紛失で分かったこと。

鍵には、何個の鍵が付いているのかを知っておくこと。

家の鍵は、メーカーと鍵番号は、控えておくこと。

鍵も色々な種類があるので、コピーを取っておくこと。

当然、全体の写真も撮っておくことです。

 

ドッキリした一日でした。

 

閑話:

鍵はインターネットで注文できます。

マンションの管理会社社員を装い、賃借人の鍵を受取り、鍵番号を記入して返却。

その後、その鍵番号で合鍵を作製し、侵入した事件がありました。

事件の詳細は、次の記事通りです。

http://www.sankei.com/west/news/161005/wst1610050053-n1.html

 

休題:

鍵を落とした理由は、次のとおり。

今、頸椎椎間板ヘルニアのため、歯医者の椅子にチャント座れない。

そのため、何度も座る位置を変えたりしました。

その際、パンツのポケットに入れておいた鍵が落ちたと考えます。

頸椎椎間板ヘルニアになると、仰向けに寝ることができないためでした。

この病気になると、色々な治療に影響がでています。

 

合鍵作成は、便利ですが、一歩間違えると、正に、侵入がしやすいキーを明示していることになります。

その恐ろしさも知った一日でした。