ある程度の家電は、現物を見てから購入します。
今回購入したのは、血圧計でした。
血圧計を購入した経緯は、ここに書いております。
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20161130
今回は、当時、検討したお店の展示方法が変わっておりましたので、ブログへ書き込みをしました。
以前は、製品は展示してありましたが、試すことができませんでした。
試すために、店内の他の場所に移動し、机も椅子も準備して頂き、電源も確保して、確かめました。
今回は、血圧器が置いてあるコーナーにチャント、机も椅子も置いてあり、電源も入っていて、試せるようになっていました。
やっと、お客様の目線になったと思いましたが、その後、こういう対応をした社員が素晴らしいと思いました。
当時は、購入の検討をしておりましたので、セッティングの時間は気になりませんでした。
しかし、時間を気にする人には、この機器は、検討対象から外れると考えます。
販売機会を逃さないとは、こういう対応かと考えます。
量販店は、メーカーではありません。
製品化の声よりは、お客様がその製品の良さを確かめられるかがキーです。
製品化された商品を、如何に付加価値のある商品として、お客様に認めさせるかです。
私のすこし太い腕も入り、変な圧迫感も有りませんでした。
イチイチ、腕に巻く手間も省けます。
現物を確かめられるのが、店舗の良さです。
当然、このチェーン店には、インターネットサイトもありましたので、店舗よりも価格が安く、配達して頂けるこのサイトから、購入しました。
お店の人には、その旨、伝えてあります。