「正義がある国、原則を守り国民が勝つ国、常識が常識となる国らしい国を必ずつくる」
と宣言しました。
つまり、現在はそうではないとも言っている様にも聞こえます。
また、「正義の国、統合の国、原則と常識が通じる国らしい国をつくるため共に歩んでくれた偉大な国民の偉大な勝利」と称している。
9日の投票で、大統領に決まった韓国の新大統領文在寅(ムン・ジェイン)氏の勝利宣言です。
親北で、反日、反米等、常識がない国です。
民意という名の元、民意に流される政治の仕組の国家です。
毎回、なにかしらの理由で大統領が逮捕される政治体制は、国民は可笑しいと思わなくてはなりません。
その仕組みは、変わりません。
学習しない国家と考えます。
韓国の大統領は、直接国民が選ぶ直接選挙です。
国民は、選挙で投票した投票責任を、感じないのでしょうか?
投票責任の反省もなく、感情にながされている感じがします。
期待と違っていたのは、どの国でもあります。
日本でも、当時は民主党と言っていた政権が実現しました。
今は民進党に変わりましたが、殆ど、支持がありません。
国民は、学習しています。
韓国人は、自分たちの責任を一切感じない様で、その時の政局の勢いで、国全体が動いている感じです。
直接選挙の問題点の一つが、人気投票みたいになることです。
その歴史を繰り返していることに、そろそろ気づいても良いのではないでしょうか?
直接選挙の国としては、フランスとそのフランスをまねたロシアと韓国となります。
議会のお手本の国のイギリス、アメリカ、ドイツ、日本は、間接選挙で選んでいます。