今日は、病院での検査日。
昨年末の定期健康診断で、心エコー検査をした方が良いと言うアドバイスで、今回、検査しました。
結果は、特に問題なしとなりました。
心エコーは、心臓の動きを見るエコー検査。
検査の概要は、ここを参照:
http://medical-checkup.info/article/42073116.html
それだけではなく、動脈と静脈の動きも動画で見れます。
動脈の血液は、赤く、静脈の血液は、青く見える。
この動画で、弁がチャント機能しているかが分かります。
勿論、心臓の音も聞こえる。
今回は、二人の技師によるダブルチェックでした。
この検査のため、9時半から11時半まで、2時間掛りました。
病気であることを知ることは大事と思って検査を受けています。
なお、この心エコーの機械は、フィリップス製でした。
フィリップスは、家電だけでなく、医療機器メーカーです。
東芝も医療機器メーカーでしたが、今回のウェスチングハウス社(WH)の巨額赤字で、医療機器部門を、キャノンに売却してしまいました。
日本の医療費は、約41兆円と言われる中、医療機器も大きな市場かと考えます。
厚生労働省の平成26年度国民医療費の概況は、ここを参照:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/14/index.html
東芝は、大企業でもありますが、経営を失敗すると、こうなりますの事例となりました。
当たり前ですが、大企業の経営者だから、経営できるということではないことが、改めて、証明されました。