子供には、不思議に受ける言葉が、「うんこ」。
覚える漢字には、読み、書き順、練習用の書く枠でできます。
書く枠は、うんこの形をした枠です。
このドリルが受ける理由は、ここに掛かれています。
例文も、確かに、面白い。
例文:返(へん、かえす、かえる)
・いくらうんこに話しかけても、□(へん)事は、しません。
・すてたうんこが気になって、なんどもふり□(かえ)る。
私の小学生の時は、漢字辞典で魚偏を覚えました。
これも、魚の性格や特徴と合わせて覚えることができました。
この頃、覚えた漢字は、一生忘れません。
魚偏の漢字(さかなへんのかんじ)は、次の通りです。
http://people.physics.anu.edu.au/~mxk121/research/data/sakana.html
高校1年生の時は、毎朝、5分間の漢字テストがあり、その時の受験用漢字問題集で覚えました。
東大を含む受験対策用の漢字問題集だったので、高校生としては、一応、色々な言葉を覚え、役立ちました。
この問題集を作ったのが、母校の先生で、良い意味で伝統のある朝テストでした。
「うんこ」かん字ドリル、小学生に漢字の興味を持たせるには、良いテキストかと考えます。