昨日、卓球の世界選手権の生中継があった。
卓球の日程等は、ここを参照:
http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/125/rptid/104/Default.aspx
張本選手が、ルボミール・ピシュティ(スロバキア)に4-1で完勝し、ベスト8になった。
13歳での8強進出は大会史上最年少である。
女子個人戦で平野美宇選手が、準決勝でリオデジャネイロ五輪金メダルの丁寧(中国)と対戦するも、中国の丁寧選手に1―4で敗れた。
金メダルは取れなかったが、銅メダルが確定しました。
動画は、ここにあります。
http://yutori-tabletennis.net/archives/1610
混合ダブルスでは、吉村真晴・石川佳純組が48年ぶりに優勝し、金メダルをとりました。
若い世代の活躍がすごい。
張本選手は、今日の準々決勝に勝てば、銅メダル以上が確定します。
ますます、生放送が楽しみです。
閑話:
張本選手一家は、中国人でした。
父親と妹ともに、2014年に帰化しています。
母親は、中国国籍のままの様です。